セルティックの主軸として活躍する古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が初出しエピソードを披露!

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7月8日に放送されたサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)では、前回に引き続き、スコットランドリーグの王者・セルティックFCをMCの勝村政信が現地取材。所属する日本人選手へのインタビューや、リーグ最終節のレポートなどを行った。

日本人選手たちも活躍する名門クラブの強さの秘密を探る2週連続企画の完結編。チームの主軸として活躍する古橋亨梧前田大然旗手怜央へのインタビューでは、初出しとなるエピソードが次々と飛び出した。

まずは日本とスコットランドのサッカーについて、旗手は「球際の部分だったり、選手の個人的な能力だったりっていうのは、やっぱり日本と違いますし、サッカーのスタイルもだいぶ違う」と説明し、特にフィジカル面の違いとしてタックルの“深さ”に言及。日本では足がつることはなかったという前田も、スコットランドではハードなプレーによって、足がよくつるようになったという。

そんな前田に対し、勝村は「日本のときもすごかったけど、さらに磨きがかかったような気がしますけど」とポテンシャルの高さを指摘。「頭もですか?」とボケてみせる前田だったが、やはりサポーターの熱はダイレクトに感じているようで、「ゴールを取ったときもそうですし、戦っているところを見せるだけでも、スタジアムが一気にわーってなるので、あれはいいですね」と、満足気な表情を浮かべていた。

サッカーの本場でもあるヨーロッパでチームメイトとなった3人。シーズンを共にしたお互いの印象について、それぞれが思いを明かした。前田から「亨梧くんはずっとニコニコしている」と評された古橋だったが、旗手からは「亨梧くんはあまりご飯を誘ってくれない」と暴露されてしまう。「誘うタイミングなくて」と弁明する古橋に、勝村は「これを機にちょっといろいろ誘っていただいて」と促していた。

一方、3歳年上の先輩である古橋は、2人について「大然はハードワークで、すごく足も速いし、頼りになる選手。本当に一緒にプレーして楽しいですし、怜央に関しては攻撃の始まりの選手。何本もいいパスをもらっていて、本当に感謝しかない」と絶賛。続けて明かした「大然には子どもがいて、本当にかわいい。何回かみんなで食事に行ったりとかしているんですけど、怜央と2人でかわいいねって言っている」というエピソードには、勝村が「何の話ですか!」とツッコむ一幕も。

チームは去年、世界最高峰の舞台であるチャンピオンズリーグに出場したものの、グループステージで1勝もできず大会を後にしている。前田はそのときの興奮を伝えつつも、「来年は勝ってグループステージ突破したいなっていうのは、チームとして目標を掲げているので、必ずやりたいなと思ってます」と、気を吐いた。

また、セルティックでの経験について、旗手が「サッカー選手としても人としても一皮も二皮も剥けていけるんじゃないかなって。今後の自分の人生にすごく影響していくと思います」と打ち明けると、古橋も「日本に帰ったときに、自分の経験したことを1人でも多くの人に届くように言葉で伝えられたらと思います」と話した。

日本代表としても選出された3人のヨーロッパでの活躍に「すごい時代になってきましたよ」と感心する勝村は、彼らの主戦場でもある本拠地のセルティック・パークも訪問。“パラダイス”の愛称で親しまれるスタジアムのエントランスには、セルティックで4シーズンにわたって活躍した中村俊輔と、得点王にまで駆け上がった古橋のユニフォームが飾られていた。

ロッカールームやピッチを見学した勝村は、リーグ最終節もスタジアムで生観戦することに。試合開始3時間前にも関わらず、試合前のセレモニーや選手たちを見ようと、スタジアムにはすでに多くのサポーターが詰めかけていた。地元の人々による日本人選手への思いを聞いた勝村は「日本人愛されてるじゃない。こんな幸せなことなかなかないですよ」と感慨深げな様子。試合前の盛り上がりを直に感じていた。

セルティックの曲がかかり、選手たちがピッチに入ってくるとスタジアムのボルテージは最高潮に。6万人の観客が見守る中、古橋の2ゴール含む、大量5得点を決めたセルティックが最終節を勝利で飾った。

試合後、リーグMVPと得点王に輝いた古橋は「やっぱり、こうしてみんなが幸せそうな顔してるのを見るために頑張ってきたんで、幸せですね。すごい。すごいしか言えないっす」と喜びを語り、前田も「こういう瞬間っていうのは、いつ味わっても、どれだけ味わっても良いもんだと思うので、また味わえるように頑張りたいと思います」と、次のシーズンに向けて意気込んだ。

スタンドでセルティックの優勝のセレモニーを見届けた勝村は「素晴らしい試合を見せていただきました。歴史と伝統あるチームのスタジアムの最終戦。そこに日本人選手が中心となって活躍してるという、こんな夢のような場所にいられたというのは本当にうれしいです」と胸いっぱいに。サポーターの熱のこもった応援にも感動したようで、「日本もJリーグが30年経って追いついてきましたけど、ああいうところもいろいろ吸収していけたらなと思いました」と、日本サッカーがより飛躍するために必要なものを伝えていた。

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