坂口健太郎主演『CODE』第1話から衝撃シーン続出!「展開が読めない」【ネタバレあり】

TVerで無料視聴!

坂口健太郎が主演、染谷将太が共演する日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)が7月2日にスタート。第1話から衝撃シーンが続き、SNS上に「ハラハラが止まらない!」といった声が上がった(以下ネタバレが含まれます)。

神奈川県警暴力団対策課の刑事・二宮湊人(坂口)は、鑑識課に所属する恋人・七海悠香(臼田あさ美)とは交際5年目。それを記念して自宅でお祝いしていると、悠香は「こういう関係、もう終わりにしたい」と1枚の写真を二宮に渡してくる。それはエコー写真で、悠香は妊娠していたのだ。

もともと、この祝いの席でプロポーズしようと決めていた二宮は「結婚しよう」と悠香に告げる。悠香はそれに承諾し、幸せなムードが漂う中、悠香のもとに昼間に起こったひき逃げ事件の件で鑑識課から呼び出しの連絡が入る。県警まで悠香を送り、彼女の帰りを待つ二宮。するとどこからか救急車のサイレンの音が聞こえ、現場に行ってみると「エレベーターの転落事故」だと伝えられる。悠香と連絡が取れず不安に思った二宮が被害女性を確認すると、すでに冷たくなった悠香の姿があった。

悲しみに打ちひしがれる中、二宮のもとに大学の同級生から連絡が。そこには「どんな願いでもかなえてくれる面白いアプリを見つけた」と書かれており、二宮はダウンロードしてみる。

その「CODE」というアプリに「悠香の声が聞きたい」と願い事を打ち込むと、本当に悠香の動画が送られてきて驚く二宮。紹介者の同級生いわく、「願いが叶った後にCODEからの“任務”を遂行すると、また願いを叶えてくれる」とのこと。翌日、アタッシュケースを指定の場所に運ぶという任務を遂行した二宮は、CODEに「七海悠香の死の真相が知りたい」と願いを入力。すると「七海悠香を殺した犯人」というタイトルの動画ファイルが送られてきて、メンテナンス会社の男が事故直後にエレベーターの扉を開け、階下を覗き込んでいる姿が映っていたのだった。

SNS上では「展開が全く読めなくて面白い!」「第1話からハラハラが止まらない!」などの声が上がっていた。

次回、第2話は7月9日に放送。二宮の元へ、悠香のことで重要な情報を持っているというフリーの記者・椎名一樹(染谷)から連絡が入る。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、最新話のほか、オリジナルストーリーが配信されている。

画像ギャラリー

PICK UP