6月16日に放送された『ヤギと大悟』(テレビ東京系、毎週金曜19:30~)にて、ポポと同じ牧場出身の赤ちゃんヤギが登場。大悟(千鳥)がかわいがりすぎて、ポポが嫉妬する場面があった。
今回の舞台は、富士山・焼きそば・お茶で有名な静岡県富士宮市。また、ポポの地元でもあるということで、同じ牧場出身の赤ちゃんヤギがゲストとして旅に加わることに。その愛くるしい姿を見て、大悟は「ポポ、お前めちゃくちゃ人気取られるぞ!」「ワシはお前のこと大好きやけど、アイツのかわいらしさはとんでもないぞ!」とポポの人気を脅かす存在が現れたと驚きの声を上げる。
そんな赤ちゃんヤギにはまだ名前がないということで、大悟が名付け親になることに。ポポの名前は花(タンポポ)が由来になっているということで、赤ちゃんヤギも同じように「最初に見たお花の名前を付けましょう」と辺りを散策。しかし、「ベニバナユウゲショウ」「ハハコグサ」「ハキダメギク」とイメージにあわない名前の花が続き、なかなか決まらず。大悟は、お邪魔していたお宅の畑に植えてあったトウモロコシを見て「モロコシ」と名付けた。
かわいらしいモロコシにかまいっぱなしの大悟にポポが嫉妬。そっぽを向いてしまったポポに対し、大悟は「ごめんごめん、つらい思いさせてたな」と謝っていた。