フレディ・マーキュリーも愛した伊万里焼…金襴手の鉢に超ド級値「お店の宝にしたい」

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フレディ・マーキュリーも愛した伊万里焼…金襴手の鉢に超ド級値「お店の宝にしたい」
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6月13日に放送された『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系、毎週火曜20:54~)で、司会の今田耕司が仰天予想を口にした。

ゲストのラサール石井が持参した依頼品は、スーツアクターが主役のフィギュア「コンバットジョー・コスチュームゴジラ」。友達が20年ほど前に懐かしのおもちゃ屋を開店した際に、8万円で購入した。最近、神奈川・鎌倉に引っ越したが、そのときに妻から、集めたフィギュアを「全部売れ」と言われた。しかし、「これだけは」と売却を拒んだのが、このゴジラ。本人評価額は「10万円」だが、鑑定額は石井が眉間にシワを寄せる結果になって……。

続いて登場した依頼人・日本料理店の総料理長は、社長から預かった古伊万里の金襴手の鉢を鑑定品として持参した。総料理長は、「作られたのは200年ぐらい前。骨とう品屋さんで社長が手に入れたって聞いてます」と説明。昨年、おせち料理のカタログを作る際にこの器に盛り付けて撮影・掲載されている。

華麗な文様が特徴的な伊万里焼は、大の日本好きだったクイーンのボーカリストだったフレディ・マーキュリー(1991年没)も愛したそうで、来日した際には伊万里焼の名品を鑑賞することが何よりも楽しみだったという。

そもそも金襴手は1680年代後半、華やかな様式として誕生。中国で明時代の嘉靖年間に流行したもので赤、黄、緑色で絵付けしたのち、さらに金鈴で絢爛豪華な装飾を施す。なかでも飛びぬけて出来のいい作は、将軍系の献上品になるほど素晴らしいという意味で、「献上手」と呼ばれた。

依頼品は直径およそ30cmで、図案化された「壽」の文字がある。唐獅子と唐花が描かれ、渕は輪違い文があり、造形からは非の打ちどころがないように見える。今田は「500(万円)コースでしょ」と高額予想し、本人評価額も「200万円」でかなり強気。超ド級の鑑定結果を聞いた総料理長は、「お店の宝にしていきたい」と笑顔を見せた。

次回は6月20日に放送される。

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