オカルトホラー作家・雨穴が原案のヒューマンホラーサスペンスドラマ『何かおかしい2』(テレビ東京系、毎週火曜25:00~)の第10話が、6月6日に放送される。
シーズン2では、舞台をラジオ番組『オビナマワイド』から『オビナマワイド・ネオ』に移し展開。番組プロデューサー・上村役を浅利陽介、ディレクターの土屋役を津田寛治、ミキサーの畑野役を松尾諭、若手作家の内山役を細川岳が演じる。
前回、第9話では、『オビナマワイド』の中継中に失踪したリポーター・小野寺(樋口日奈)がふたたび登場し、SNS上では驚きの声が。「生きてたのか!」「強キャラ化している」といった声が上がった。
<第10話あらすじ>
今回の『オビナマワイド・ネオ』は、MCに浜野謙太、アシスタントにゆうちゃみ、さらにゲストとして京極晴人(松村雄基)と京極マリア(酒井若菜)が出演。

京極夫妻は芸能界きってのおしどり夫婦で、優秀な息子・謙信(阿久津仁愛)がいることも有名。晴人はタレントでありながら恋愛・婚活支援アプリ「デアッター」の経営者だが、花岡(濱正悟)によると、「デアッター」を立ち上げる以前にやばい仕事に手を染め大金を稼いでいたという暴露が……。

番組では、特別ゲストとして息子の謙信と電話を繋ぐ。父親と母親を尊敬する謙信の姿に一同は感心するが、謙信からも衝撃の告白が……。
