高杉真宙“山本”、前田拳太郎“花妻”から宣戦布告される!

公開:
山本知博(高杉真宙)
山本知博(高杉真宙)
「わたしのお嫁くん」を見る

波瑠が主演を務める『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第7話が5月24日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

講談社「Kiss」で連載中の、柴なつみの同名コミックが原作となる本作は、仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見穂香(波瑠)が、あることをきっかけに、会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”の山本知博(高杉真宙)を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディ”。

先週放送された第6話では、山本、兄の正海(竹財輝之助)、薫(古川雄大)、速見、高橋君子(ヒコロヒー)はキャンプへ。そこで山本と速見が接近するのをあの手この手で阻止しようとする正海​​の暴れっぷりに多くの反応があった。ネット上では「ただただ可愛い」「最高だわ」「永久保存版」とのコメントがあった。なお現在TVerでは、​​第1〜3話のフル動画、前半ダイジェスト動画、TVer独占企画動画が配信中。

<第7話あらすじ>
お互いの気持ちを確認し合い、晴れて交際することになった速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉)。しかし山本は、今の生活が変わってしまうことへの不安を抱く速見の気持ちを無視してはしゃぎたくないと考え、煩悩を抑えて、むやみにハグしたり、キスしたりしないと宣言する。

速見穂香(波瑠)
速見穂香(波瑠)

一方「ラクーン・エレクトロニクス」では、福岡で毎年行われている、九州地区の営業方針を決めるミーティングの日が近づいていた。例年、東京からは速見が参加していたが、部長の佐々木克典(伊藤正之)は、今年は古賀一織(中村蒼)と山本に行ってもらいたいと提案する。それを聞いた速見は、山本のステップアップにつながると大賛成だった。同時に佐々木は、もうひとつある業務を山本に頼む。それは、花妻蘭(前田拳太郎)の指導係だった。

山本は、さっそく花妻への指導を開始する。しかし花妻は、わからないことがあったらこちらから聞く、とそっけない。速見に励まされてやる気を取り戻した山本は、めげずにもう一度、花妻にアプローチした。すると花妻は、いきなり「僕、速見さんが好きです!」と言い出す。花妻は、山本と速見が同居していることも付き合っていることも知りながら、それでもふしだらな山本には負けない、と宣戦布告し……。

画像ギャラリー

PICK UP