桐谷健太“豪太”、暴行事件の加害者&被害者&目撃者が黙秘で困惑

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桐谷健太“豪太”、暴行事件の加害者&被害者&目撃者が黙秘で困惑

桐谷健太が主演を務める木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)第6話が、5月18日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』から3年ぶりの続編となる本ドラマは、元体育教師で、コンプライアンスなど「?」な熱血刑事・仲井戸豪太(桐谷)を主人公に、刑事、検事、判事(裁判官)という立場の異なる三つのセクションの、二つとない強い個性を持ち合わせたキャラクターたちが、さまざまな事件をきっかけに真っ向からぶつかり合い、交わっていく姿を描く。現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェスト動画が配信中。

前回第5話では、横浜みなとみらい署の署長・牛島正義(伊藤淳史)が参加した高校の同窓会で殺人事件が発生。事件を捜査する中で、目黒元気(磯村勇斗)が被害者とトラブルがあった人物​​の取り調べをすることになった。目黒は、犯行に至った経緯を自己中心的な目線で述べるその人物に怒りをぶつけ、SNS上では「カッコいい」「正義感に溢れてる」「刺さる」​​とのコメントがあがっていた。

<第6話あらすじ>
横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷)は、検事の二階堂俊介(北村有起哉)から無銭飲食強盗事件の追加捜査を命じられ、てんてこ舞い。そのさなかに、高架下の広場で矢口久志(舟津大地)という男がケンカの末に暴行を受ける事件が起こる。加害者の男は、止めに入ったホームレスを突き飛ばして逃走。強行犯係の面々は覚醒剤の売買をめぐるトラブルだとにらむが……。

なんと、早々に捜査は暗礁に乗り上げてしまう。ホームレスは加害者の顔までは覚えておらず、さらに矢口も面識のない人間とケンカになったと証言したきり、黙秘に転じてしまったのだ! そんな中、110番通報した近隣住民が、制服姿の女子中学生が一部始終を目撃していたと証言。目撃者候補の中学生たちへの聞き込みを開始した強行犯係の原口奈々美(岡崎紗絵)と岸本凛(長井短)は、なぜか警察官を拒絶するような態度を取る生徒・松原未央(北里琉)のことが引っかかる。

未央は何か理由があって、本当のことを言っていないのではないか――。そう考えた奈々美と凛は後日、未央にもう一度話を聞きに行く。しかし、未央は「話したくありません」と言って背を向ける。

そんな中、事件現場を洗い直した豪太は、ついに加害者・大八木勇ニ(両角周)を捕まえる。だが加害者の大八木はおろか、被害者の矢口も、そして目撃者の未央も、頑として黙秘を貫き……!?

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