溝口琢矢&大平峻也“ノノクラゲ”、スイーツ食レポは成功なるか!?

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溝口琢矢&大平峻也“ノノクラゲ”、スイーツ食レポは成功なるか!?

荒牧慶彦が主演を務める『あいつが上手で下手が僕で シーズン2』(日本テレビ、毎週火曜24:59~※この日は25:49~/読売テレビ、毎週土曜24:58~)第4話が、5月16日・5月20日に放送される。

遭難劇場と揶揄されているお笑いライブハウス「湘南劇場」で、再びエクソダス(時浦可偉役・荒牧/島世紀役・和田雅成)をはじめとする崖っぷち芸人たちがなんとか這い上がろうと奮闘している。

新支配人のもと導入されたランキング制度にとまどいながらも「リアクション芸」「エピソードトーク」「SNS」とお題をこなしてもがき続けるエクソダス、ラストワルツ(岬一碧役・和田琢磨/高砂真夜役・染谷俊之)、ノノクラゲ(東雲嵩紀役・溝口琢矢/狭間くらげ役・大平峻也)、ねあんでる(千波未明役・木津つばさ/黒旗晩役・中尾暢樹)の面々。

前回第3話で、ランキング制度の課題が「SNS」だと発表される。湘南劇場のTwitterアカウントを使い「いいね」の数で競い合うことになった芸人たちは、登録者数10万人のYouTubeチャンネルを持ちSNSで大バズリしている異色コンビ・ねあんでるに有利過ぎる課題だと半ば諦めモード。とりわけ、細かなマーケティング分析などを駆使してネタを考える、ねあんでるのブレーン・黒旗に勝てる気がしないという声が上がり……。

そして今回第4話で支配人・ヨロズ(酒井善史)から課せられたお題は「食レポ」。現在ランキング最下位のノノクラゲにとっては千載一遇のチャンスだったが、得意とするくらげは急遽決まったロケの仕事に駆り出される。東雲が一人で「湘南劇場・食レポ王決定戦」に臨むが結果はダダ滑り。しかし、ロケがバラされたくらげが戻り、ロングリード(湾野岳役・橋本祥平/犬飼佑役・田中涼星)の代役としてノノクラゲが生放送のスイーツ食レポを担当することに。前代未聞の食レポがランキングにさらなる波乱を巻き起こす。

一瞬たりとも気を抜くことが許されないランキング制度の中で、お笑いに青春をかけたコンビ達の行く末はどうなるのか!? 一筋縄ではいかないスケールアップした湘南劇場から目が離せない。

<第4話あらすじ>
湘南劇場の楽屋の壁に掲示されている今週の課題は「食レポ」。舞台では、現在ランキング最下位のコンビ・ノノクラゲが漫才を披露していた。ノノクラゲは、ローカル番組のグルメロケがきっかけで「かわいい!」と女性ファンが急増しピンで売れていた狭間くらげ(大平)と、芸人マニアの東雲嵩紀(溝口)がタッグを組んだいわゆる格差コンビ。

この日も漫才の出番が終わると、くらげは急遽出演が決まったという番組のロケに向かい、劇場の次のコーナー「湘南劇場・食レポ王決定戦」には東雲が1人で参加することに。他のコンビも食レポに挑戦していく中、ついに順番が来るが、東雲の食レポはダダ滑りしてしまう。

落ち込む東雲を慰める時浦可偉(荒牧)。そんな中、今週の課題が「食レポ」になった理由が発覚。実は夕方の生放送番組のスイーツ紹介の仕事をスケジュールの都合で受けられなくなったロングリードが、劇場の芸人から代打を出せないかと支配人のヨロズ(酒井)に相談していたのだ。

しかし芸人たちの食レポの実力を目の当たりにしたヨロズは、今回のオファーは断ると言い出す。するとそこへ、番組のロケに行っていたはずのくらげが帰ってくる。元々補欠要員で呼ばれていたため急遽出演がなくなったと肩を落とすくらげ。その姿を見た東雲は突然「そのオファー、ノノクラゲで請けます!」と立候補!

くらげが参加するならとヨロズも許可を出し、ノノクラゲの2人が代打でスイーツ紹介をすることに。しかし本番直前にハプニングが起こり絶体絶命のピンチ! 生放送の食レポは無事成功するのか? そして本番終了後にも波乱が……!?

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