稲森いずみ“陽子”、裏切り不倫夫の金使い込み発覚にぼう然「想像以上に激ヤバ」

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稲森いずみ“陽子”、裏切り不倫夫の金使い込み発覚にぼう然「想像以上に激ヤバ」

稲森いずみが主演を務める金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』(日本テレビほか、毎週金曜24:30〜)の第6話が5月12日に放送。ネット上では、真壁陽子(稲森)の​​夫・昂太(吉沢悠)が裏で行っていたクズ行為に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

陽子は昂太​​との離婚を決意。家、親権、財産、何もかも失いたくない! 弁護士の神崎(奥田洋平)​​からは、相手に悟られないように離婚の準備を進めてほしいと忠告された。

ふたりの収入は家庭用口座で管理をしている真壁夫妻。しかし、ほとんど夫任せだ。神崎曰く、結婚後に得た財産はすべて折半になるらしく、まずは金の出入りを把握するよう言われた。

だが、家にあるはずの通帳がどこにもない。昂太​​が隠している可能性が高く、陽子は直接銀行に向かった。銀行にて、取引明細書を確認した陽子は驚愕する。夫婦の口座から昂太​​の会社に2000万円が移動していたり、陽子名義の自宅に5000万円の抵当がついていたりと、知らない事実が続々と判明した。抵当の件にいたっては、昂太​​が勝手に陽子の実印と偽造の委任状を持ってきたという。

さらに銀行員は「以前、息子さんの学資保険を解約されました。それから奥様がご両親から引き継いだ遺産も、ご主人の会社に移されています」と述べる。その後、陽子は彼がクレジットカードを使って散財している証拠を見つけて……。

ネット上では、昂太の犯罪級の行動の数々に「エグすぎる」「頑張ってほしい」「想像以上に激ヤバ」とのコメントがあった。

次回は5月19日に放送。陽子は、自分のもとに近づいてくる昂太の会社の経理を担当している会計士・加集基樹(内田朝陽)の下心に気づく。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1、3〜5話、オリジナルストーリーほかが配信中だ。

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