玄理“まどか”、福士蒼汰“渉”に宣戦布告!「本当にソドムなら潰す」

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玄理“まどか”、福士蒼汰“渉”に宣戦布告!「本当にソドムなら潰す」

福士蒼汰が主演を務めるドラマ8『弁護士ソドム』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第3話が、5月12日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同ドラマは、ただの法廷モノではない、スリリングなリーガルサスペンス。「ソドム」とは旧約聖書に登場する街の名前で、「退廃」や「悪徳」の象徴とされる言葉。主人公は、周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな“詐欺加害者専門弁護士”こと小田切渉。弱者を食い物にする“詐欺加害者”の味方をし裁判で勝たせていく小田切。しかし、詐欺師を専門に弁護するという人道にもとるような仕事を選ぶのはある目的があったから……。

前回の第2話では、渉と若手弁護士・若松まどか(玄理)が特殊詐欺に挑んだ。大学生がハマった闇バイトの裏に、渉と因縁のある相手が絡んでいて……というストーリーが展開された。

<第3話あらすじ>
小田切渉(福士)のパートナーとして、若松まどか(玄理)も詐欺加害者の弁護をすることに。なぜ渉がこうなったのか知りたいと言いつつも、「本当にソドムなら潰す」と渉に宣戦布告する。

今回の依頼者は都内でガン治療専門のクリニックを経営する医師・栗原浩二(片桐仁)。認可前の最先端の治療が売りだが、費用は月10万と高額。しかも治療方法が“断食とサプリ”という信じ難いもので、患者の娘から「回復する様子が見られない」と訴えられた。誠心誠意治療をしたと主張する栗原に、渉は「医療に絶対はない」と同調するが、まどかは開き直るような物言いに憤る。

大事にしたくない栗原の意向で、原告側と示談金による和解交渉をすることになり……。

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