堀田茜“紗世”、国際ロマンス詐欺に遭い300万円を送金!?

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堀田茜“紗世”、国際ロマンス詐欺に遭い300万円を送金!?

志田未来が主演、バディ役で風間俊介が共演するプラチナイト木曜ドラマ『勝利の法廷式』 (読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第5話が、5月11日に放送される。堀田茜黒川智花篠山輝信がゲスト出演する。

法廷を去った女性弁護士・神楽蘭(志田)が、謎の脚本家・黒澤仁(風間)の力を借りて現代社会の闇を暴く、劇場型リーガルミステリー。現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第2話、ダイジェスト動画が配信中。

前回第4話には、奥野壮淵上泰史阪田マサノブがゲスト出演。蘭は、ある特殊詐欺事件で逮捕された大学生・村山翼(奥野)の弁護を担当することになる。翼は詐欺の末端である“受け子”で、一人暮らしの高齢者からキャッシュカードを騙し取ろうとしたのだ。接見のために警察署を訪れると翼が容疑を否認していると聞かされる。その後、翼は蘭に、求人サイトで見つけたアルバイトに応募して指示通りに仕事をしただけで詐欺とは知らなかったと語るのだが……。

<第5話あらすじ>
神楽蘭(志田)の事務所に、子役時代の友人・橋垣紗世(堀田)が妹に連れられてやってきた。もうすぐ結婚するという紗世は幸せそうだが、妹は姉が騙されていることに気付き、相談に来たのだ。

紗世の結婚相手は、SNSで知り合ったハン・ジエンという男。しかし、紗世はジエンと直接会ったことがなく、彼に頼まれて300万円を送金していた――彼女は、国際ロマンス詐欺に引っかかってしまったらしい。

妹は蘭に、紗世の目を覚ましてほしいと頼む。弁護士の立場では返金の手伝いしかできないと戸惑う蘭。すると黒澤仁(風間)が「探偵になればいい」と言い出す。そこで蘭たちは、ハン・ジエンの正体を突き止めることに。

蘭と黒澤は、紗世とジエンのビデオチャットをモニタリングする。黒澤は紗世に、ジエンをおびき出すためのやり取りを書いた台本を渡し、その通りに話すようにと伝えていた。演技に自信がないという紗世に、蘭は子役時代の演技スキルを紗世に伝授する。

そして紗世は、ジエンと直接会う約束を取り付けることに成功。紗世とジエンの待ち合わせ場所に、蘭と蒼が向かい待ち伏せる。しかし現れたのは、ジエンとは似ても似つかない近藤良太(篠山)という人物。近藤は、そんな男のことをまったく知らないという。後日、蘭たちは改めて、紗世を連れて近藤に会いに行く。近藤と対面した紗世は、突然泣き出し……。

一方、流川蒼(HiHi Jets/ジャニーズJr.・高橋優斗)は、黒澤の婚約者である黛十和(入来茉里)が連続女性殺人事件の被害者だったことを知り、黒澤の正体に疑問を抱き始める。

紗世が近藤を訴え、裁判を起こす。蒼は、今回の弁論は自分がやりたいと言い出し、蘭も承知する。裁判が始まり、順調に弁論を進める蒼。そこに、思いがけない横槍が入り――!?

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