横山裕“狩野”の持参したアイテムにコタローへの思いが滲む「最高すぎた」

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横山裕“狩野”の持参したアイテムにコタローへの思いが滲む「最高すぎた」

関ジャニ∞の横山裕が主演を務めるドラマ『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)の第1話が、4月15日に放送。横山演じる漫画家の狩野進が手にしていたアイテムに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

わけあって1人暮らし中の少年・さとうコタロー(川原瑛都)も小学校に進学。ちょっぴり大人になったコタローに、狩野たちも少しだけ寂しさを覚えていた。そんな中、1人で生き抜く力をつけるために手に職をつけたいと考えたコタローは、アパートの住人や児童養護施設時代の親友・岩永佑(松島聡/Sexy Zone)らに協力してもらい、様々な職業を体験する。

しかし、職業体験の一つとして、狩野の漫画づくりを手伝っている最中にアクシデントが発生。原稿に消しゴムをかけていたコタローは、狩野の留守中にインクをこぼしてしまう。狩野の部屋を飛び出したコタローが向かったのは、狩野の担当編集者・福野一平(大倉孝二)がいる出版社だった。

福野はコタローが持参した墨だらけの原稿を見て、狩野に「道具一式持って大至急会社に来てくれるかな」と電話。駆けつけた狩野は、原稿をダメにされたことよりも、勝手にいなくなったことについてコタローを叱り、「おい、お前にまた消しゴム手伝ってもらうからな」と声をかけるのだった。

ネット上では、出版社に現れた狩野が、漫画の道具と一緒にコタローがいつも身につけている帽子とおもちゃの刀を持っていたことに対し、「最高すぎた」「優しすぎる」「泣きそうになっちゃった」などの声が上がっていた。

次回、第2話は4月22日に放送。狩野はコタローの前に現れた謎の大学院生・宇田桃葉(白洲迅)に警戒を強める。

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