井ノ原快彦“浅輪”、依頼人をかばい爆発に巻き込まれる!?

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井ノ原快彦が主演を務めるドラマ『特捜9 season6』(テレビ朝日系、毎週水曜21:00〜)第2話が4月12日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

2018年4月にスタートした、井ノ原主演の個性派刑事たちの活躍を描く人気シリーズ。『season6』ではそれぞれが抱える事情や関係性が、毎回の捜査に複雑に影響していく。

前回第1話では、国土交通大臣・諏訪部孝一(神尾佑)のもとに「今すぐ大臣を辞任せよ。さもなくば、1001人の人質の命を奪う。まずはお前の母校からだ」という脅迫メールが届く。イタズラだと思っていたが、メールの内容通り、諏訪部の母校である大学で爆発事件が発生してしまう。浅輪直樹(井ノ原)と国木田誠二(中村梅雀)は、諏訪部の依頼を受け、管轄の神奈川県警とは別に秘匿捜査に乗り出すことになるが……。

ネット上では新シーズンを迎え、重厚な雰囲気が増した映像に対して「質感が変わった」「映画を観ているみたい」と反響。さらに事件の関係者と国木田との“関連”を思わせるラストシーンに「なんだか不穏な雰囲気」「続きが気になる」との声が上がっていた。

<第2話あらすじ>
「大臣を辞任しなければ1000人を爆死させる」――国土交通大臣・諏訪部孝一(神尾)を脅す謎の爆弾魔の捜査を極秘裏に進めていた浅輪直樹(井ノ原)ら特捜班。第二の爆破事件が起きた直後、諏訪部の秘書・高石沙月(知念里奈)から3通目の脅迫メールが届いたという知らせが入る。

そこには「こちらは本気だ。残り999人を救いたければ、明日の17時までに過去の罪を認め辞任しろ」と書かれていた。いったい諏訪部の“過去の罪”とは何のことなのか、浅輪は引っかかる。

そんな中、また新たな爆破事件が発生。しかも浅輪が諏訪部をかばって爆発に巻き込まれてしまう。浅輪は無事なのか――がく然とする特捜班メンバーに対し、班長・国木田誠二(中村)はなぜ諏訪部から依頼されて秘匿捜査を引き受けたのか、ようやく重い口を開いて……。

第1話から特捜班が追いかけてきた爆破予告事件、その背後にからむ国家規模プロジェクトの全貌とは? そして真犯人の正体とは!?

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