パンサー向井、60日かけた尾形ドッキリに巻き込まれるも「達成感がある」

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パンサー向井、60日かけた尾形ドッキリに巻き込まれるも「達成感がある」
「ロンドンハーツ」を見る

パンサー向井慧‎、尾形貴弘、‎菅良太郎)が、4月4日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)に出演。ドッキリの仕掛け人であるはずの向井や菅が「達成感を感じた」と明かす一幕があった。

今回の尾形ドッキリは「もしも歌手デビューの話が来たら!?」後編。前回は、歌手デビューのオファーが来たというマネージャーからの報告、ニセレコード会社との顔合わせなどが放送された。

今回は、60日かけて楽曲づくり、ダンス練習をこなしてきた尾形へネタバラシを行った。もちろん、向井や菅も同様にレッスンをしているため、巻き込まれた形となる。

ネタバラシを実施するのはニセ記者会見。「やんぐ」のMVを見た尾形がそのダサさに不満そうな顔を露わにしたり、ステージにて生歌披露をしたりする中、記者から「この人に見てほしいと思う人は?」との質問が投げかけられた。尾形は「へこんでいる人に聴いてほしいんで。いろいろあった人というか……。たとえば、渡部(アンジャッシュ渡部建)さんとか木下(TKO木下隆行)さんとか」と返した。

いよいよロンドンブーツ1号2号田村淳田村亮)らがネタバラシ。今回の一件が『ロンハー』の仕業だと分かると、尾形は「ムカつくわ〜!」と一言。向井と菅が仕掛け人だと分かった際には「(長い期間練習もしたため)どういう気持ちでやってんの? 本当に不思議なんだけど」と疑問をぶつけた。

すると向井は「なんか達成感はあるんですよ」と返答、菅も「(歌披露のときに)ちょっとミスっちゃって、マジで悔しい!」と完璧にできなかったことに対して無念さをにじませていた。

次回は4月11日、「自分の良いトコ自分で答えましょう 〜陣内智則編〜​​」が放送される。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、今回の企画の前編、記者会見で公開されたMV、放送未公開の撤収中ライブ、さらにはゲストを呼んで面白い作品を振り返る特別企画が配信中だ。

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