今やアジアのプレミアリーグ!代表レベルの外国人選手が集結するJリーグの進化と未来

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4月1日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、イギリス人サッカージャーナリストのショーン・キャロルをゲストに迎え、外国人の視点で日本サッカーの“今”と“未来”を検証する。

1993年の開幕時に10クラブでスタートしたJリーグだが、今やクラブ数も60に増え、競技レベルや環境面も飛躍的に向上。近年は、ブラジルや韓国だけでなく、アフリカやヨーロッパ、オセアニアなど、世界中の選手が日本に集結している。しかも、国の代表クラスのトッププレーヤーも少なくない。そんな現在のJリーグを、ショーンは世界最高峰のリーグの名前を用いて、「アジアのプレミアリーグ」と表現。なぜ今、Jリーグが世界から注目を集めているのか。その背景にあるものを紐解いていく。

スタジオではショーンを中心に、MCの勝村政信や解説の北澤豪、そして、昨年現役を退いた元日本代表の槙野智章がトークを展開。外国人選手に求められるものや、外国人選手が日本で活躍するために必要な資質など、Jリーグに所属する外国人選手について語り尽くす。

さらに、清水エスパルスの守護神として活躍したシジマールや、来日10年目になる京都サンガF.C.のパトリック、ファジアーノ岡山FCに所属するヨルディ・バイスらもVTRで出演。外国人選手の質の変化や、プレー以外で大切なこと、日本人選手に足りないものなどを赤裸々に語る。外国人選手たちの言葉から、30周年を迎えたJリーグがこれまで以上に飛躍するためのヒントを探っていく。

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