高梨臨“和葉”、バツイチ批判に対する台詞に反響「一歩を踏み出してもいいんじゃないでしょうか」

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高梨臨“和葉”、バツイチ批判に対する台詞に反響「一歩を踏み出してもいいんじゃないでしょうか」

高梨臨が主演を務める『バツイチがモテるなんて聞いてません』(MBS、毎週木曜24:59~ほか)の最終話となる第6話が、3月30日に放送。ネット上では、小野和葉(高梨)の台詞に反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

速水蓮介(塩野瑛久)から「上手くいってる?」と聞かれた和葉は、満井絢斗(綱啓永)と別れたことを告白。すると、速水は「羨ましかったんだよね」とバツイチや年齢に惑わされない和葉と満井の関係性に嫉妬していたと明かす。

速水のフォトブック発売イベントの当日、記者からお気に入りのページを聞かれた速水は担当した和葉に話を振り、和葉は自分の過去を振り返りながら「誰かの手が私を助けてくれた」、でもいつからか「周りの手は私をその場に抑えつけようとするようになりました」と述べる。「本当は、その手を振り払って前に進んでもいいんじゃないでしょうか」「私たちは一歩を踏み出してもいいんじゃないでしょうか」と熱くなる和葉から速水はマイクを取り上げ、背中を一押し。和葉は満井の大切さを再確認し、名古屋行の新幹線に乗る満井を追いかける。

がむしゃらに息を切らして走る和葉のもとに配信を見ていた満井が駆けつけ、「もっと魅力的な男になりますから。和葉さんといたいです」と再びプロポーズし……。

ネット上では、一歩を踏み出した和葉や後押しする速水に対し、「勇気をもらった」「中身もしっかりイケメンだった」といった反響が。また、ドラマ全体を通して「キュンキュンするドラマだった」「(満井が)真っすぐで素直でかわいかった」というコメントが寄せられた。

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