3月29日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系、毎週水曜22:00~)。ネット上では、久保田かずのぶ(とろサーモン)の後輩思いな一面に好感度高まるコメントが寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。
今回の検証は「令和のヨイショ王決定戦」と題し、先輩とのサシ飲み中、指摘されずにどれだけ早く100回拍手できるか? のタイムを競う企画で、やす子、伊藤俊介(オズワルド)、昴生(ミキ)、尾形貴弘(パンサー)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)が参戦。それぞれターゲットとなる先輩を前で100拍手を行う。
伊藤は、先輩の久保田を相手に、イワクラ(蛙亭)との結婚報告でご祝儀をもらい拍手をするという作戦を決行。前日から匂わせLINEを送っていたこともあり、「早速なんですけど」と伊藤が切り出すと、「結婚だろ?」と久保田から話題にし、「俺、持ってきたもん」とご祝儀を手渡し。スタジオではVTRを見ていた出演者らが「久保田ええやつですよ」など、その人間性を称える。
また、昴生は朝ドラ出演経験のあるおいでやす小田に、自身も朝ドラ出演が決まったと嘘の報告をしたところ、「良かったやん」と、一緒になり拍手。1分29秒という好タイムを叩き出す。
続いて尾形は、河本準一(次長課長)を相手に乾杯から強引に持っていく作戦に。河本に口を挟む隙を与えず一方的に「かんぱーい」「うれしいー」などハイテンションで拍手をし続け23秒で100拍手を達成。これにはスタジオからも異議を唱える声が上がったが、尾形の結果を受け、最後の挑戦者・ナダルが藤原敏史(FUJIWARA)を相手に全力のスタートダッシュが求められ……?
ネット上では、久保田の後輩思いな言動に「いい人だ」「好き」といったコメントが。また、尾形のスピード感には「速すぎて笑った」「高速拍手大会になってる」「ヨイショ王改めスピード拍手王大会」など、企画意図が変わってるといった反響が集まった。
次回は4月5日に放送される。
なお、現在TVerでは、『TVerアワード2022』受賞記念として、「1000万円を受け取ってもらうの逆に難しい説??」「ダイアン津田の“1週間100ごいごいすー”チャレンジ」など、名作回が配信中だ。