山田裕貴“藍井”、ラストにこぼしたズルい笑顔に「最後までツンデレ」

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山田裕貴“藍井”、ラストにこぼしたズルい笑顔に「最後までツンデレ」
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北川景子が主演を務めるドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ/フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の最終話が3月20日に放送。ネット上では、藍井仁(山田裕貴)の表情に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

司法試験を突破して法曹界へと足を踏み入れた照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)。しかし、桐矢純平(前田旺志郎)だけは、まだ司法試験に挑戦中だった。

再度受けた司法試験の合格発表が近づく中、桐矢は真中たちに会いに行く。だが、それぞれ壁にぶつかっており「思い描いていたものとは違った」と彼にこぼす。

ある日、桐矢に呼び出された4人。忙殺されていた彼らに束の間の癒しが訪れる。しかし、肝心の桐矢が来ない。心配になり、彼を探し出すと、試験がうまくいかず、勇気をもらいに会いに行ったのに、誰も楽しそうではなかった、という。自分からすればみんなの悩みはぜいたく。「乗り越えろよ!」と涙を流して訴えた。桐矢の喝もあって雪乃ら4人は奮起。それぞれのやり方で壁を乗り越えていく。

一方、桐矢について話す柊木雫(北川)と藍井。彼の姿を最近見かけないため「合格発表前におじけづいたか?」と藍井が煽ると、柊木は「彼なら心配しなくて大丈夫ですよ。彼は一人じゃないので。いざというときは助け合える仲間がいます」と笑顔で返した。

いよいよ合格発表の日。桐矢が合格したとの知らせが! 柊木が大慌てで廊下を歩く藍井に報告しようとすると「どうせ合格したんでしょ? 当然です」とバッサリ。「あなたが言ったんでしょう。彼なら大丈夫だと。ま、単なる通過点ですが」ときびすを返した。藍井は笑みをこぼしていて……。

ネット上では、生徒たちが前を向く姿に「5人が大好き」「続編希望」との声が。藍井の笑顔には「最後までツンデレ」「笑顔ズルい」とのコメントがあった。

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