小宮璃央“犬田”、弱気な高校生からバーテンダーへ…豹変ぶりに「色気ある」

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小宮璃央“犬田”、弱気な高校生からバーテンダーへ…豹変ぶりに「色気ある」

小宮璃央が主演を務めるドラマ+『アカイリンゴ』(ABCテレビ、毎週日曜24:25~/テレビ神奈川は3月10日放送、毎週金曜26:00~)の第7話が、3月5日に放送。ネット上では、犬田光(小宮)のバーテン姿に多くのコメントが集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

犬田が姿を消した。犬田家はもちろん、水瀬優(川津明日香)も彼を心配する。水瀬は、何かを知っているはずの宇宙美空(ウチュラ/新條由芽)を問い詰めたが「知らない」の一点張り。そこで、彼女のあとをつけることにした。

ウチュラを追いかけて怪しげな建物に入ると、バーテンダーの姿をした犬田がシェイカーを振っていた。「なんでこんなところに……」と問うも「お前には関係ない」と冷たく言い放つ犬田。ここは青原大地(飯田基祐)が経営するバーで、奥の部屋では性行為が繰り広げられていた。

セトリ(厚生労働省性行為取締官)になる夢​​はどうしたのか。犬田は「セトリになるのはやめたんだ。全部バカバカしくなった」という。青原が守ってくれているため、セトリには逮捕されないし、そもそも、セトリには自分を逮捕する資格がない。なぜなら、彼らもそうした行為をしているからだ。

水瀬は「そんなわけないだろ。性行為を取り締まるセトリが……」と返すも、犬田は感情を露わにし「そんなことがあるんだよ! 水瀬、これが人間本来の姿だ」とぶつけた。後日、水瀬は犬田を助けるために、再びバーを訪れる。

ネット上では、バーテンダーとして働く犬田に「キュンとする」「(バーテン姿が)色気ある」「シェイクお上手」​​とのコメントがあった。

次回は3月12日に放送。青原は、犬田の父・陽(和田聰宏​​)を脅迫し、手下のようにこき使う。​​

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、前半ダイジェスト動画が配信中。

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