妻夫木聡“エース”、鹿賀丈史“剣持”との直接対決に燃える

公開:

妻夫木聡が主演を務める日曜劇場『Get Ready!』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第9話が、3月5日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

本作は多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの物語。主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)を妻夫木、その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)を藤原竜也、凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)を松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)を日向亘が演じる。現在TVerでは、第1話~第3話に加え、前半ダイジェスト動画なども配信中。

先週放送された第8話は、エースの過去が明らかに。外科医として大和医大で働いていた天野真一(妻夫木)は恩師である真田博(榎木孝明)に反発し、千代田医大に転籍した。そこで不動産業界の重鎮・堂前隆文(松澤一之)の肺移植手術を担当したのだが、堂前に移植された臓器は、天野の患者だった少女・坂本青葉(志水心音)に移植されるはずのものだった。天野は青葉の命が救えなかった上に、臓器を横流ししたという疑いまでかけられ……。エースの壮絶な過去に、ネット上では「胸が締め付けられる」「ボロ泣き」などの声が上がった。

<第9話あらすじ>
剣持理三(鹿賀)の娘・玲於奈(結城モエ)が、もはや手の施しようのない病状であることが判明した。玲於奈を救うべきか……。正体が暴かれるリスクを恐れ反対するジョーカー(藤原)と、因縁の相手との直接対決に燃えるエース(妻夫木)の意見は、真っ向から対立する。

そんなチーム解散の気配が漂う中、警視副総監・高城秀和(沢村一樹)の指揮の下、警察の捜査が闇医者チームに迫り始めていた。

PICK UP