山田裕貴“藍井”、北川景子​​“柊木”を認める笑顔に「素敵すぎた」

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山田裕貴“藍井”、北川景子​​“柊木”を認める笑顔に「素敵すぎた」

北川景子が主演を務めるドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ/フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第8話が2月27日に放送。ネット上では、藍井仁(山田裕貴)​​の見せたふとした笑顔に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

照井雪乃(南沙良)が司法試験​​に落ちた。ロースクールを休むようになった彼女を心配した柊木雫(北川)は、課外授業と称して、真中信太郎(高橋文哉)ら生徒と藍井を誘って、雪乃とゲームをすることに。

それは、彼女の自宅からローまでの10kmの道のりを歩きながら、目についた数字の条文などを言うというものだった。ゴールで待っていた柊木は、雪乃に「照井さんは、いま確実に一歩一歩前に進んでる。その歩幅は自分の理想よりは小さいのかもしれない。でも前にさえ進んでいれば、必ず司法試験は突破できるよ。今日、みんなとゲームをしているうちに、いつの間にかここにたどり着いたみたいにさ」と伝えた。

藍井はこれまでずっと“ついてこられない人間は切り捨てるしかない”という考えだったが、結果的に柊木のおかげで雪乃が戻ってきた……。柊木に向かって「私には到底できない」とこぼす。

そんな藍井は、ほかの予備校からヘッドハンティングされており、いまの給料の2倍を提示されていた。しかし、この話は断ることに。下位ローの生徒たちに教えてやりがいがあるのか、と笑われた藍井は「変な同僚がいるんですよ。彼女の言うことはいつも私と真逆であり……飽きずに済む」と笑みをこぼした。

ネット上では、柊木が行ったゲームに「良い関係」「微笑ましい」との声が。藍井が見せた笑顔には「うれしい」「素敵すぎた」​​とのコメントがあった。

次回は3月6日に放送。柊木は、刑事の風見颯(尾上松也)が停職処分になった​​ことを聞いて……。

現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話、主題歌×本編スペシャルMV、『女神の教室』×『Mr.サンデー』SPトーク、ダイジェスト動画などが配信中。​​

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