菊池風磨“青鬼”、病院占拠前夜に見せた笑顔に「完全保存版」​​

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菊池風磨“青鬼”、病院占拠前夜に見せた笑顔に「完全保存版」​​

櫻井翔が主演を務める土曜ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第7話が、2月25日に放送。ネット上では、緊迫感あるシーンの中で、青鬼(菊池風磨)の笑顔が見られたカットに反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

院内に侵入したSIS​​との銃撃戦を繰り広げる中、茶鬼の加賀雄吾(ラバーガール大水洋介)が撃たれ、そのまま息を引き取った。この死は、灰鬼の常陸潔​​​​(水橋研二)と桃鬼の常陸亜理紗​​(浅川梨奈)​​が裏切ったことも大きい。雄吾​​の弟である橙鬼・加賀流星​​(森田甘路)は、この一件から降りると怒るが、青鬼は「雄吾の言葉忘れたんですか?」と問いかける。

それは占拠前日のことだった。決起集会をする中で、雄吾は「運命って言葉ずっと大っ嫌いだった。でも、あんたたちといると、こういう運命も良かったかなって初めて思える。私たちは絶対に成し遂げる。何があろうとも……」と乾杯。その後、「ハグしちゃう」とおどける雄吾と全員が盛り上がる様子を見て、ふと青鬼は笑みをこぼした。

再び、青鬼は静かに眠る雄吾​​を見つめながら「私たちは必ず目的を果たさなければならない。雄吾​​のためにも。いいですね?」とメンバーに問いかけた。

ネット上では、事件を起こす前に青鬼が見せたふとした笑顔に「イケメンすぎた」「完全保存版」​​とのコメントが。このほか、播磨貞治(津田寛治)が座った椅子に設置された爆弾を解除するべく奮闘した武蔵三郎(櫻井)については「全力で闘ってる」「緊迫感半端ない」との声があった。

次回は3月4日に放送。あの「人質」が鬼のスパイであることが発覚して……。

​​なお、現在TVerでは、第1話〜第3話が配信中だ。

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