竜星涼“大陽”が後押し!塚地武雅“武藤”の魂のプレゼンに感動「感情移入した」

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竜星涼“大陽”が後押し!塚地武雅“武藤”の魂のプレゼンに感動「感情移入した」

竜星涼主演のドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第5話が2月15日に放送。ネット上では、三星大陽(竜星)に支えられプレゼンする武藤浩(塚地武雅)に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

スタートアップするため準備を進めているのは、三ツ星重工をリストラされた元社員・武藤。大陽は、彼を手伝いつつ、同社を退任した元常務の山口浩二(高橋克実)と彼の部下だった加賀谷剛(鈴木浩介)に声をかけた。武藤がやろうとしているのは、造船所跡地を使ったネットスーパー事業。その仕事を手伝ってもらいたい、と伝えるが、2人は後ろ向きだった。

そんな中、武藤は地元商店街の人たちに声をかけるも、反対に悪い噂が立ってしまう。落ち込む彼に、加賀谷は「本気で我々を引き入れたいのなら、ちゃんと信頼させてくださいよ!」と感情をぶつけた。奮起した武藤は、商店街の重鎮たちと交渉をするべく、プレゼンの方法を猛勉強。いざ、説明会で思いをぶつけたが、大反対を受けてしまった。

再び落ち込む彼に、大陽はアドバイスを送る。ハッとした武藤は市場の細分化が甘かった、という答えに辿り着いた。そして今度は、柔軟に商売の方法を変えている若い人たちに声をかけて、二度目の説明会を開いた。

当初は、型にハマったプレゼンをしていたが「自分の言葉で言わせていただきます」と、過疎化していく街を憂い、自分たちでどうにかしなければならない、という心のこもった熱い思いをぶつけた。その気持ちは説明会に来ていた人たちに届いて……。

ネット上では、武藤の熱のこもったプレゼンシーンに「熱い」「感情移入した」「演技うまい」​​とのコメントがあった。

次回は2月22日に放送。大陽は、三ツ星重工の社長を務める兄・大海(小泉孝太郎)が、産業ロボットの動作遅延問題でピンチに陥っていることを知る。​​

なお、現在TVerでは、第1話〜第3話とダイジェスト動画が配信中だ。

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