猪塚健太がミュージシャン志望のヒモ男に!?『スタンドUPスタート』のスピンオフが独占見放題配信

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猪塚健太がミュージシャン志望のヒモ男に!?『スタンドUPスタート』のスピンオフが独占見放題配信

フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、水10ドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~) の第5.5話となるスピンオフ、FODスペシャルドラマ『スタンドUPスタート ナイトワーカー編』が独占配信されることが決定。本編第5話の放送後となる2月15日(水)22時54分より配信される。

本作は、自称・人間投資家の三星大陽(竜星涼)が、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、 就職活動に挫折した大学生など様々な事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する姿を描くビジネスストーリー。

今回配信される『スタンドUPスタート ナイトワーカー編』は、本編第1話で登場した大陽の行きつけのクラブで働くレイコにスポットを当てたストーリー。レイコがホステスとして働くことになった理由、自分の存在意義を求め苦しむ中で大陽が「ナイトワーカー向けの就職支援事業」を立ち上げようと提案する。

レイコを演じるのは、2023年4月クールで放送される『ガチ恋粘着獣』で地上波連続ドラマ初主演を務める香音。さらに、 ドラマ・バラエティとマルチに活躍する谷まりあ、いま売り出し中の女優・長月翠、映画『カメラを止めるな!』で一躍有名となった濱津隆之、FODで最速100万再生を記録したドラマ『ポルノグラファー』シリーズでW主演を務めた猪塚健太などというキャストがドラマを盛り上げる。

<ストーリー>
三星大陽(竜星)の行きつけのクラブで働いているレイコ(香音)は、同僚のホステスの夏(長月)にウザ絡みをする常連客の久我(濱津)に帰れと強気に対応してしまう。

一連のやりとりを見ていた大陽はレイコを面白がり指名し、スタートアップを持ち掛ける。自分にそんなことができる訳ないと思っているレイコに対して、「ナイトワーカー向けの就職支援事業」を立ち上げようと提案する。

しかし、レイコは前職である事務職を「誰でもできる仕事」だと思い、自分の存在意義を見出せず悩んでいた。そんな時、自分を必要としてくれたのが今の彼氏でミュージシャン志望のカズくん(猪塚)だという。彼の夢を応援する為、自身はホステスとして働いているが同僚のホステスのめぐみ(谷)からは完全にヒモ男に貢いでいるだけと言われていた。 翌日、大陽のオフィスに向かったレイコは、大陽の弟子である立山隼人(水沢林太郎)のサポートを受けつつ、大陽のオススメ通りパソコン教室を始めてみることに。

やがて教え子たちがパソコン検定に受かったり、昼帯の職場に就職が決まったりとやりがいを見出しかけていた矢先、教室を開いていることがカズにバレてしまう。教室を始めて生き生きとしていたレイコに対して「自分だけを置いていくのか」と怒鳴るカズ。カズの言葉を受けレイコは大陽に電話をかけるが……。

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