ランジャタイの英訳したネタを見た外国人が絶賛「天才的な発想」

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ランジャタイの英訳したネタを見た外国人が絶賛「天才的な発想」

2月9日に放送された『トンツカタン森本&フワちゃんの「Thursday Night Show」~学ばない英語~』(テレビ朝日系、毎週木曜深夜2:36~)では、グローバルにアップデートしたランジャタイ伊藤幸司国崎和也)のネタを外国人に披露し、称賛を浴びる場面があった。

「世界を笑わせたいシリーズ」第5弾としてランジャタイが登場。独特の世界観から成るランジャタイの小道具を使ったネタを、森本晋太郎トンツカタン)とフワちゃんのアドバイスを元にして、グローバルバージョンにアップデートする。

まずはどのネタを海外向けにアレンジするかを決めることに。「カラスに絡まれながらも最後手懐ける人」というネタでは、カラスの人形を手に持った国崎が急にカラスに襲われたさまを熱演。喚きもがきながらカラスの足を自分の右腕に引っ掛け、右腕を軸にぐるぐると回す。すると、伊藤が「あ、手懐いてる!」と一言添える。森本は「こんなこと言うとは思わなかったけど、これが一番見えたよ。確定」と太鼓判を押し、フワちゃんは「伊藤ちゃんの『手懐けてる』も英語にしないと」とアドバイス。

また、国崎が「これ、世界でやりたい」と言って持ってきたのは、「ホッピング」に体とおならの絵を描いたボードを貼り付けたもの。それに浜田雅功ダウンタウン)のお面を付けて「おならで空を飛ぶ浜ちゃん」と題して、「ホッピング」で飛び跳ねながら口でおならの音を再現するというネタを披露。大笑いのフワちゃんは「これ絶対やろうよ。超いいじゃん!『おならで空を飛ぶ』っていうのだけ英語に直して、顔だけ誰かに替えたらいいんだよ。キャメロン・ディアスにしよう!」と助言する。

その後、外国人にアップデートしたネタを見せると「天才的な発想だと思ったわ」と絶賛していた。

次回は2月16日に放送される。

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