南沙良“雪乃”、視聴者待望の笑みをこぼすシーンに「破壊力すごい」

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南沙良“雪乃”、視聴者待望の笑みをこぼすシーンに「破壊力すごい」

北川景子が主演を務めるドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ/フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第5話が2月6日に放送。ネット上では、照井雪乃(南沙良)の見せた笑顔に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

ロースクールの売店で、痴漢被害について話している生徒の声が聞こえてきた雪乃は、しゃがみこんでしまう。近くに居合わせた柊木雫(北川)や天野向日葵(河村花)が心配。雪乃は柊木に向かって「(痴漢被害に遭ったことないのは)いい人生ですね」とぶつけた。雪乃自身も、被害者だったのだ。

後日、女子生徒から再び被害に遭ったと聞いた雪乃は、犯人の特徴を聞き、満員電車に乗り込む。しかし、トラウマがフラッシュバックし、すぐに降りてしまった。駅のホームに座り込んだ彼女を助けたのは柊木だった。

柊木は「痴漢されないことが普通にならなきゃダメ」と思いを語りつつ「照井さんは強いね。嫌なことがあるとさ、忘れる方がラクでしょ? でも、照井さんはちゃんと向き合って頑張ってる。検事になろうとしてる。強いよ」「法律って生きてるんだよ。誰かの思いで変わっていく。闘ってるのはあなた一人じゃないよ」と温かい飲み物を渡した。

その後、向日葵から実務演習のアドバイスがほしいと言われた雪乃は参加することに。向日葵や真中信太郎(高橋文哉)らと話をする中で、雪乃は自分の思いを吐露。柊木からもらったドリンクを飲んで笑顔を見せた。

その後、実務演習に復帰した雪乃は柊木の授業について「先生の出す課題は無駄でもないかなって」と本音をポツリ。すぐに「単位のためです。多いに越したことはないので」といつもの雪乃に戻った。

ネット上では、雪乃の笑った表情に「破壊力すごい」「嬉しすぎる」「素敵なシーン」​​とのコメントがあった。

次回は2月13日に放送。いたずらが続く中、柊木の持ち物には、カラスの羽根が忍ばされていて……。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話、主題歌×本編スペシャルMV、ダイジェスト動画などが配信中。

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