長谷川百々花“駒希”の“裏の顔”にゾワワ…「誰を信じていいかわからない」

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長谷川百々花“駒希”の“裏の顔”にゾワワ…「誰を信じていいかわからない」

秋元康が企画・原作・脚本を務める『ダ・カーポしませんか?』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第4話が、2月6日に放送。新メンバーの追加や、メンバーの裏の顔を見えてくるなど新展開が満載で、SNS上では「誰を信じていいかわからない」とコメントが上がった(以下ネタバレが含まれます)。

大田原善弥(マキタスポーツ)が3人目の犠牲者となった後、大広間で食事を摂る残された参加者たち。獲得賞金は23,990,000円にもなり、南雲洋子(観月ありさ)にはプラス1千万円のボーナスまでついた。

お金を分配している最中、館のチャイムが鳴る。訪ねて来たのは刑事の内山(塚本高史)と水川(金沢雅美)で、「この女性に見覚えはないか?」と2人目の犠牲者・三橋愛菜(小林涼子)の写真を見せてくる。全員口を揃えて「見覚えがない」としらばっくれ、なんとか館から追い出すことに成功するのだが……。

一方、二宮辰之助(武田鉄矢)を襲って館に隠された賞金を全て奪おうと考えていた稲葉忠康(杉本哲太)に、櫻木駒希(長谷川百々花)が「私と組みませんか?」と持ちかける。もともと大田原と組んでいた稲葉はその話に乗る。

そして再び大広間の古時計が鳴り、4度目のデスゲームの時間に。大田原が隠し持っていた携帯電話で連絡を取り合っていた南郷智也(袴田吉彦)が、“新たな友達”として皆に紹介される。過去にもここで行われていたデスゲームに参加していたと言う南郷。第4ラウンドから彼をゲームに加えることを承諾した一行は、6人で再びデスゲームに挑むことになるのだった。

新メンバーが加入したり、これまでオドオドしていた駒希が裏の顔を見せ始めたりと、新展開が満載だった今回。SNS上では「駒希ちゃん怖い!」「人間の汚い部分が見えてきた……」「いよいよ誰を信じていいかわからなくなってきた」などのコメントが書き込まれていた。

次回、2月13日には特別編が放送される。なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」にて、第1話も配信中だ。

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