田中圭“朝陽”のラフな指揮が光る…出張オケで応援歌の神選曲に「めっちゃ泣けた」

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田中圭“朝陽”のラフな指揮が光る…出張オケで応援歌の神選曲に「めっちゃ泣けた」

門脇麦が主演を務める水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第4話が、2月1日に放送。ネット上では、常葉朝陽(田中圭)の指揮と元気の出る演奏に反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

「児玉交響楽団(玉響)」メンバーの中で出張オケの話が持ち上がる。朝陽も「悪くないと思います」と快諾してくれた。

​​桃井みどり​​(濱田マリ)は、大学受験をしている一人娘・亜美(凛美)との関係がうまくいかず、肩身の狭い思いをしていた。街中で亜美が、友人と話しているのを見かけたことも。偶然、玉響のSNSを見たらしいが、みどりが動画に出ても他人のフリをされてしまう。

そんな中、受験のストレスで亜美が倒れた。みどりは休団を決意するも、亜美からは「そんな簡単に仕事を休むってどうなの? 大好きな音楽とか言ってたくせに。やっぱ適当なんじゃん!」とぶつけられた。

事情を知った谷岡初音(門脇)は、休団する前に出張オケを手伝ってほしいとみどりにお願い。当初は違う場所だと伝えていたが、演奏場所は亜美が通う高校だった。受験生にエールを送るためにやって来た玉響。戸惑うみどりだったが決意を固める。

朝陽指揮のもと、地味だと言われていたみどりのヴィオラ​​のソロパートからスタート。緑黄色社会の​​「Mela!​​」を全員で演奏した。演奏後は、学生たちから大きな拍手があった。

再び友人から「(みどりと)どういう関係?」と問われた亜美は、誇りを持って「私のお母さん」と紹介。みどりには「元気出た。カッコ良かったよ。この間はヒドいこと言ってごめん」と謝罪した。

ネット上では、玉響の出張オケやタクトを持たないラフな朝陽の指揮に「素敵だった」「めっちゃ泣けた」「応援歌として最高」​​とのコメントがあった。

次回は2月8日に放送。初音は定期演奏会に向け、チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト(通称チャイコン)の練習に励むが、納得のいく音が出せない。

なお、現在TVerでは、第1話〜第4話&玉響の演奏シーンの特別編集版が配信されている。

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