伊野尾慧「僕は死にましぇん!」武田鉄矢「SAY YES!」緊迫シーンの小ネタが話題

公開:
伊野尾慧「僕は死にましぇん!」武田鉄矢「SAY YES!」緊迫シーンの小ネタが話題

秋元康が企画・原作・脚本を務める『ダ・カーポしませんか?』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第3話が、1月30日に放送。二宮辰之助役の武田鉄矢が主演を務めた『101回目のプロポーズ』(現在TVerにて配信中)にまつわる小ネタが挟まれ、SNS上で話題となった(以下ネタバレが含まれます)。

ピストルを使ったロシアンルーレットを行っている最中、大きな銃声が鳴り響いたかと思えば、倒れたのは三橋愛菜(小林涼子)だった。分配金の獲得総額が2999万円となった、生き残ったメンバーたち。1人目の犠牲者・四門英治(迫田孝也)の時は狂喜乱舞して喜んでいた一方、今回は一緒に過ごした時間が長い分、浮かない顔をするメンバーも。

そんな中、夕飯前に2人きりになった真澄太一(伊野尾慧Hey!Say!JUMP)と南雲洋子(観月ありさ)。いつ自分が死ぬ番が来てもおかしくない状況に「怖い」と言う太一に対し、「全然」と答える洋子。借金苦に自殺を図ろうとしたところ、この屋敷に集められたことから、今生きていることを「オマケ」と言い、もし生き残った場合の分配金の使い方を語る。

そんな洋子に、「もし生き残ったら、私のギャラリーで働かない?」と誘われた太一。もし最後まで2人が残ったら、一緒にゲームを辞めて外に出ようと約束する。

そこにやって来た、3回目のデスゲームの時間。温水プールに集められたメンバーは、その中に入って息を止める。上に蓋が着いており、その蓋が開かなかった人物が次の犠牲者となる。次々と蓋を開けてプールから顔を出すメンバーたち。3人目犠牲者となったのは……。

太一が蓋を開けて出てくる際に言った言葉が「僕は死にましぇん!」。それに続いて二宮が発した台詞が「SAY YES!」だったことから、かつて武田が主演を務めたドラマ『101回目のプロポーズ』を彷彿とさせ、SNS上では「この緊迫感あるシーンに小ネタ挟まんでいいw」「笑った」「なぜここで『101回』ネタ?笑」といった感想が上がっていた。

次回、第4話は2月6日に放送される。なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」にて、第1話も配信中だ。

PICK UP