明石家さんまとマツコ・デラックスが冠MCを務める『週刊さんまとマツコ』（TBS系、毎週日曜13:30～）が1月29日に放送。謎の通販CMで話題の「夢グループ」社長の石田重廣さんが出演し、新プロジェクトを発表した。
先週に引き続き登場した社長は、現在、推し進める新たなプロジェクト「夢マルチメディア戦略」の3本柱を紹介。
戦略「TikTokで若者にすり寄る」は、CM撮影時のNGシーンをTikTokにアップするという施策。実は先週の放送では、「DVD」を「デー・ブイ・デー」と発音し、「D」を「ディー」と言えないことでさんまから「そんな小芝居いらん」とツッコまれ笑いが起きていた。しかし、TikTokの投稿では「テレビ、デー・ブイ・デー、シーディー」と「CD」の「D」を「ディー」と発音していることから、「デー・ブイ・デー」は社長が意図的に発音しているのではないのかという疑惑が浮上する。
そして戦略「自らテレビ番組を制作」では、テレビ局の放送枠を購入し、1月より地方5県で『夢と…未来へ』というタイトルの番組を放送していることを報告。進行役の川島明（麒麟）が「視聴率取れるんでしょうか」と質問すると、社長は「そんなの考えていません。これからフィーバーの時代じゃないですか」と力説。「TVer」と言い間違えていると察した川島が「ティーバー」と発音するように求めると、「フィーバー」と何度も発音する社長に対し「社長そのキャラ無理あるよね」とツッコんだ。
そして気になる放送時間が驚きの時間帯で……。
