亀梨和也の生歌にコットン西村が「うまっ!」と感嘆

公開: 更新:
亀梨和也の生歌にコットン西村が「うまっ!」と感嘆

亀梨和也KAT-TUN)がお金をかけずにアレコレ挑むドキュメントバラエティ『カネ梨和也』(日本テレビ系、毎週金曜24:30~※関東ローカル)が、1月27日に放送。西村真二コットン)が、車内で聴いた亀梨の生歌に感動した。

今回は「0円温泉 野湯を探す旅 完結編」。軽自動車を亀梨が運転し、中岡創一ロッチ)と西村、宇野ディレクターが同乗。4人で計8000円の所持金からスタートした旅は、残金がわずか105円。目的地となる「片瀬こぼれ湯」まで、しりとり形式で歌をつなぐ「ケツとりカラオケリレー」をすることに。1周目で「り」が回ってきた亀梨は、チェッカーズの「涙のリクエスト」を本気で大熱唱。西村は「うまっ! もう終わりでええわ」と絶賛した。

“カネ梨カー”は7時半ごろに都内を出発したが、故障、渋滞、食事で4時間押し。中岡は次の仕事のため、最寄り駅のJR伊東駅で下車。亀梨は「カネ梨、時間無しになってきた」と例えた。しかしここで、新たな事実が発覚。西村も残りのロケ時間が45分。前回の田中卓志アンガールズ)に続き、今回は、中岡、西村が次々離脱のピンチとなった。

やっとたどり着いた片瀬こぼれ湯は、湯が流れているだけ。海岸の岩場で、湯舟は自分たちで作らなければならない。ここで、西村がタイムアウト。1人となった亀梨に宇野Dは、「じゃあ、やりますか」と非情な宣告。亀梨は「えーっ⁉ ほんとに言ってんの?」と言葉を失い、「今すごい頭の計算してる。(午後)7時から予定はあるんだけど。でも、画的にないとつらいっちゃあ、つらいよね。金無し、仲間無し、時間無し」と肩を落としながらも、湯舟を作る決心をした。

およそ1時間半かけて、スタッフ総出による野湯が完成。水平線を目の前にしたインフィニティスパのはずだったが、入湯した瞬間、「あっつい!」と絶叫。湯が増加して60℃になっており、海水で増水するも高温のまま。「明日俺、朝から主演ドラマの撮影よ。こういうこと、せずにきたんだけどな」と嘆かずにいられなかった。

次回は2月3日に放送。春日俊彰オードリー)と「異国闇鍋の宴」を開く。

PICK UP