ダイアン津田、ミステリードッキリの名探偵ぶりに反響「最高だった」

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ダイアン津田、ミステリードッキリの名探偵ぶりに反響「最高だった」
「水曜日のダウンタウン」を見る

津田篤宏ダイアン)が、1月25日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系、毎週水曜22:00〜)に出演。「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ」での姿にネット上で反響が相次いだ。

今回、ニセのロケ企画で森の中のペンションに宿泊した津田。起きてこないカメラマンを探しに行ったディレクターの悲鳴を聞き、部屋に横たわる死体を発見するが、あまりのわざとらしさに思わず「えぇーっ」と吹き出してしまう。医師だという男性が真剣な顔で死亡推定時刻を告げるが、津田は半笑いで「大丈夫でしょ、生きて(る)」と死体をさわろうとし、制止される。

その後、警察を呼ばず宿の全員を食堂に集めようとするディレクターに津田はドッキリを確信しつつも、ディレクターに促され、しぶしぶ犯人捜しを始める。宿泊客全員に聞き込み調査し、当日のアリバイを確認することに。部屋に残された新聞記事の切り抜きから宿泊客たちに隠されたある共通の事実を知り、凶器に残された指紋から左利きの人物が犯人であることを導きだすが、部屋を訪れたときにはすでに遺書を残して横たわっており、津田は思わず「死んでますやん」とポツリ。真犯人を見つけ出すまでドッキリが終了しないルールのため、そのまま状況は継続する。

「どうなったらええの?」と苦笑しながらふたたび推理をやりなおす津田だったが、その後、現場から重大な証拠が見つかり、事態は急展開に。気づけば津田はどんどんのめりこんでいき、探偵らしく振る舞うようになっていく。はたして真犯人は誰なのか!?

ネットでは、「#名探偵津田」というハッシュタグが登場したほか、「途中から覚醒する過程が面白い」「最高だった」「名作」といった熱い反響が相次いでいた。

次回は2月1日に放送される。

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