草彅剛が主演を務める『罠の戦争』（カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00～）第2話が、1月23日に放送。ネット上では、蛯沢眞人（杉野遥亮）のファインプレイに反響が寄せられた（以下、ネタバレが含まれます）。
内閣府特命担当大臣の衆議院議員・犬飼孝介（本田博太郎）を失脚させることを決意した鷲津亨（草彅）は、まずは大臣の懐刀である政策秘書の虻川勝次（田口浩正）を排除する作戦に打って出る。
虻川は事務所の金庫番で、犬飼も知らない金の流れをすべて把握。亨は虻川が所持する裏帳簿のありかを探すため、眞人と蛍原梨恵（小野花梨）に協力を仰ぐ。
亨は犬飼の息子に関するネタを雑誌記者の熊谷由貴（宮澤エマ）に売り込もうとするが、亨が自分を陥れようとしていることを察知した虻川は亨と由貴の密会現場に犬飼を連れてやってくる。そこで眞人が機転を利かせたおかげで、間一髪、亨が握っているネタは虻川と犬飼に露呈せずに済んだ。すると逆に由貴が「いざとなったら犬飼大臣をつぶせるネタがある」と虻川が雑誌社にネタを売り込んでいると暴露し、虻川は慌てる。
その後、眞人のファインプレイで裏帳簿を入手したうえ、友人に協力してもらい虻川を暴行容疑で警察に連行させることに成功。そして警察署に虻川を迎えに行った亨は、遂に虻川と直接対峙する。
ネット上では、眞人のファインプレイに「グッジョブ！」「大活躍！」「いい仕事してた」「草彅×杉野コンビ最高」などのコメントが寄せられた。
次回第3話は1月30日に放送。亨は虻川の裏帳簿のコピーを調べ始める。
なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話も配信中。
