山田裕貴“藍井”&南沙良​​“雪乃”の可愛すぎるWツンデレに「なんてこった」

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山田裕貴“藍井”&南沙良​​“雪乃”の可愛すぎるWツンデレに「なんてこった」

北川景子が主演を務めるドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ/フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第3話が1月23日に放送。ネット上では、ある2人のツンデレに悶絶する人が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

今回、柊木雫(北川)が行う実務演習の課題は「黙秘権」​​。真中信太郎(高橋文哉)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)の黙秘権否定派チームと桐矢純平(前田旺志郎)、照井雪乃(南沙良)の​​肯定派チームに分かれてディベート対決をするも、雪乃が前向きに参加することはなかった。

桐矢は、柊木たちの後押しもあって、彼女の同期・横溝太一(宮野真守)の公判を見に行くことに。無理やり雪乃も連れて行った。その日の夜、次の「黙秘権」の授業で否定派にまわる桐矢は猛勉強する。そこに同じチームの雪乃が声をかけてきて……。

「黙秘権」授業の日。桐矢たちは防戦一方となるが、これは残り1分で勝負を仕掛ける雪乃が立てた作戦。横溝の裁判を見て“若干”心を動かされた雪乃は、授業に勝つために彼に協力したのだ。作戦が功を奏し、否定派の勝利に。桐矢は「照井さんありがとう!」と声をかけるも、彼女はプイッとして「別に。勝つためにやっただけ」と述べた。

その後、黙秘権についてどう思うのか問われた柊木が「自分の思いを持つことは、人が物ではなく、人であるために絶対に必要なこと」などとコメント。一方、藍井仁(山田裕貴)は、当たり前に存在する権利について考えるのは無駄、と切り捨てながらも「柊木先生の意見に全面的に同意する」とつぶやき、その場を後にした。

ネット上では、雪乃のツンデレに「たまらん」「可愛い」とのコメントが。追随するように藍井もツンデレを見せたことから「素晴らしい」「なんてこった」​​との声があった。

次回は1月30日に放送。“藍井塾”の選抜テストが急遽予定より前倒しで実施されることになり、学生たちは、柊木の授業そっちのけでテスト対策に夢中になってしまう。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話が配信中。

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