上白石萌歌“直央”、腕ひしぎ十字固め​​で犯人を取り押さえる姿に「強すぎ」

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上白石萌歌“直央”、腕ひしぎ十字固め​​で犯人を取り押さえる姿に「強すぎ」

西島秀俊濱田岳上白石萌歌が出演する『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第3話が1月19日に放送。ネット上では、水木直央(上白石)の“技”に酔いしれる人が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

5歳の多村凛(いろは)が、夜の道端で母親の加奈子(寒川綾奈)を探しているのを見つけた直央たち。架川英児(西島)は、母親探しに協力することに。今回の事件は、先日2件起きた女性の失踪事件に絡んでいるらしかった。

そんな中、シングルマザーの加奈子がマッチングアプリに登録しており、生物学者・山野井昭(味方良介)と会っていることが分かった。

直央も加奈子を含む失踪した女性の容姿と同じく、前髪を揃えて山野井に近づいた。2人で話すチャンスがあった際には、元演劇部の力を出すべく、色仕掛けで迫った。

直央が山野井と高級レストランで食事をしている間、架川や蓮見光輔(濱田)​​らが自宅に潜入すると、隠し扉を発見。そこには女性たちが拘束されており、加奈子もいた。

連絡を受けた直央は、山野井の手をとって甘えたかと思ったら「まずは加奈子さんたちの分!」と彼を投げ飛ばす。慌てた店員が「警察ですか? 今、お客様が店内で暴れて一本背負いを!」と通報すると、直央は「違う! 一本背負いじゃなくて山嵐!」と訂正。さらに「そんでこれは凛ちゃんの分!」と腕ひしぎ十字固め​​を決めた。

ネット上では、直央の成敗に「強すぎる」「アクションもいける」​​とのコメントが。前髪ぱっつんにした彼女に対しては「可愛かった」「素敵」​​とのコメントがあった。

次回は1月26日に放送。架川と光輔​は、​鷲見組の敵対組織“一途会”の最高顧問・手嶌春(浅野ゆう子)​​と対峙する。現在、TVerでは、『警視庁アウトサイダー』​​の復習ができる第1話が配信中だ。

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