高橋文哉“優等生の真中”に裏の顔が!?ラストの笑顔Vサインに「ラスボス感ある」

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高橋文哉“優等生の真中”に裏の顔が!?ラストの笑顔Vサインに「ラスボス感ある」

北川景子が主演を務めるドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ/フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第2話が1月16日に放送。ネット上では、ある生徒の“裏の顔”に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

今回、柊木雫(北川)が行う実務演習の課題は「銭湯」​​。タトゥーのある男性Xと銭湯の店主とのトラブルについてだった。照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)らはタトゥーのあることを理由に依頼を断ると意見するが、水沢拓磨(前田拳太郎)のみが依頼を受けるとした。この事案は意見がまとまらず、来週に持ち越しとなった。

真中は、授業の検討をみんなでやりたいと誘うも、水沢から「予定がある」と断られてしまう。今朝、タトゥーのある男性に金を渡していた彼に対し「今日の予定も遊びとかならどうかと思うな。“変な人”たちとつるんでいるみたいだし。本気で司法試験受かりたいなら、あんなのとは縁を切った方がいいよ」とポツリ。水沢は「ふざけんな!」と激怒した。

後日、柊木の授業や桐矢純平(前田旺志郎)の支えもあって、授業料や生活費を工面するためバイトをしていること、タトゥーのある男性の友人には金を借りていたことなど、みんなにすべてを明かした水沢。​​誤解が解けたあと、銭湯の件について再度話し合った。

実務演習に前のめりな真中に納得のいかない照井が、彼を呼び出す。柊木は、学院長・守宮清正(及川光博)​​の元教え子であり、授業は学院長の意向でもある。3年で司法試験を受けるには、単位と学院長の承認が必要となるとした上で「実務演習は一挙両得だよ」と真中。笑顔でVサインした。

ネット上では、優等生に見えて裏の顔がありそうな真中について「ラスボス感ある」「笑顔が怖い」とのコメントが。苦学生の水沢に対しては「幸せになってほしい」「大好きになった」​​との声があった。

次回は1月24日に放送。柊木は、刑事の風見颯(尾上松也)​​が担当した事件について、裁判官としての意見を聞きたいと言​​われる。

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