Jリーグの進化が日本サッカー発展のカギ!レジェンドたちの提言からヒントを探る

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1月7日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~※今回は24:40~)は、今年で30周年を迎えたJリーグを特集。これまで番組にゲスト出演したブレインたちの提言を振り返りながら、さらなる進化の糸口を探る。

昨年のカタールW杯では、世界に衝撃を与えた日本代表。森保一監督の続投も決まり、新時代に向けて期待が高まる中、日本に灯ったサッカー熱を一層たぎらせるためにはJリーグがこれまで以上に重要な役割を担うことになる。

1993年の開幕当初はわずか10チームでスタートしたJリーグも、現在はJ3まで合わせると60チームに増加。かつては外国人選手の活躍が目立ったが、今では数多くの日本人選手も記録と記憶に残るプレーでJリーグを盛り上げている。

日本サッカー界の顔として今なお現役を続ける三浦知良を筆頭に、遠藤保仁中山雅史大久保嘉人本田圭佑香川真司長友佑都ら番組に出演したスターたちの言葉から、日本が世界と戦うために必要なものを紐解いていく。また、ジーコアンドレス・イニエスタダビド・ビジャら、世界的なレジェンドたちが感じた、日本人選手が世界と戦うために必要なこととは? そこには、さらなる進化のためのヒントが隠されていた。

そして、この30年間で選手のセカンドキャリアやクラブ運営、サッカースタジアムにも大きな変化が起きていた。カタール大会のコメントでも注目を集めた影山優佳日向坂46)や、芸能界随一のJリーグウォッチャーとして知られる平畠啓史もブレインとして提言。日本サッカーが進化を遂げるためには、何が大切なのか。Jリーグの変遷と共に考えていく。

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