鈴木ゆうかのネズミ耳姿がキュート!人間に憑依し挙式前のカップル事情に迫る

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鈴木ゆうかのネズミ耳姿がキュート!人間に憑依し挙式前のカップル事情に迫る

鈴木ゆうかが主演を務める新感覚ウェディングドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』(テレビ東京、毎週水曜25:00~)の第1話が1月4日に放送。チュー子(鈴木)がネズミ特有の嗅覚と聴覚で、挙式前のカップルを取り巻く人間模様に迫った。

結婚式場にある大黒天を祀るお社に住む、使いのネズミ一家。しかし、結婚式需要の低下により、式場と一家の住処に危機が訪れていた。頼みの綱・大黒天様からも「なんとかせよ」と言われてしまい、長女ネズミのチュー子が新人プランナー・篠原天音に憑依して、結婚式場の仕事を手伝うことに。

チュー子は、新郎・新山隆文(前原滉)の受け身な姿勢が気にかかり、事情を聞き出すことに。隆文は新婦・片山由美(筧美和子)が元カレと連絡を取っていると知り、自分より優れている元カレを前に自信をなくしていたのだった。

その後、チュー子が街を歩いていると、ネズミの優れた嗅覚で由美の匂いを発見。目を向けると、そこには元カレらしき男の姿もあり、チュー子は「緊急ミーティングです!」と隆文を呼び寄せる。店内に入り、何やら真剣な表情で密会している由美と男性。「やっぱりだ」と落ち込む隆文に、人間同士のやり取りに慣れていないチュー子は「どうします? 飛び出していって2人ともやっつけます?」と、とんちんかんな提案をする。

「それはさすがに……」と隆文に言われたチュー子は、ネズミの聴覚を活かして2人の会話を伝えることに。その内容とは、男性が由美に「本当にあいつと結婚するつもりなの?」と問いかけていて……。

次回第2話は1月11日放送。毒親のオーダーにチュー子たちは翻弄される。

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