四千頭身・都築、即興コントで追い込まれ左眉けいれんも“覚醒”「最高だった」の声

公開:
四千頭身・都築、即興コントで追い込まれ左眉けいれんも“覚醒”「最高だった」の声

千鳥大悟がMCを務める『開演まで30秒!THE パニックコント』(日本テレビ系)が12月28日に放送。都築拓紀四千頭身)が追い込まれ、身体に異変が起きる一幕があった。

人気芸人が2チームに分かれ「どちらがより面白いか?」を競う即興お笑いバトル。大悟がそれぞれのチームにショートコントのタイトルと人数を突然発表した後、「制限時間30秒」で配役&構成を話し合い、即興で考えたコントを披露していくというもの。

都築は、チョコレートプラネット長田庄平松尾駿)、平子祐希アルコ&ピース)、和田まんじゅうネルソンズ)らとともに赤チームで参加。即興ながら、チームでクオリティの高いコントを見せていく中、「ロケットの打ち上げ後、今それ言う?」という“音あり”コントを作ることに。出演者は3人だ。

チームでの打ち合わせ中、長田が「都築が(最後に)言いたいことを言えばいい」と丸投げ。松尾と和田が打ち上げられたロケットを見上げる人たち、都築は最後のオチ台詞を言う役目になったが、都築本人は「俺、分かってないですよ!」とパニックに!

コント披露後、都築が席に戻ると、長田が「都築の左眉がビックリするほど痙攣しているんですけど!」と報告。都築は「(流れやオチなど)見えてないコントをするとき『これ都築だ!』っていうのやめてくださいよ!」とツッコミを入れて笑いを誘った。

その後、1人で披露するコントのお題「エビフライ師匠」を赤チームがやることに。皆に押し付けられる形となった都築は「絶対俺じゃない!」と拒否するも「今日で変わるんだ!」と言われステージへ。彼のネタに大悟は賞賛を送った。

そんな追い込まれつつも結果を残した都築がMVPに。賞金を獲得した。大悟は選出した理由として「エビフライ師匠で逃げなかったし、ロケットのやつも(良かった)」と語っていた。

ネット上では、即興ながら笑いをかっさらう芸人に対して「天才過ぎて鳥肌」「頭の回転の速さもすごい」「笑いながら感心しきり」「(都築が)最高だった」とのコメントがあった。

PICK UP