原田泰造“ナカタ”がサウナ小屋作りに挑戦!夢のニ拠点生活に「憧れる」

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原田泰造“ナカタ”がサウナ小屋作りに挑戦!夢のニ拠点生活に「憧れる」

原田泰造三宅弘城磯村勇斗がサウナー(サウナ好き)役で出演するスペシャルドラマ『サ道~2022年冬~』(テレビ東京系)が12月25日に放送。原田演じるナカタアツロウがサウナ小屋作りに挑戦する姿に、ネット上では「夢がある」「憧れる」などの声が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

ナカタがホームサウナの「北欧」に姿を見せなくなって1か月。偶然さん(三宅)とイケメン蒸し男(磯村)の心配をよそに、ナカタは山梨県上野原市に家を借りて、庭に小さなサウナ小屋を建てようとしていた。地元のホームセンターでは、実家が工務店で知識が豊富な“先生”(岡山天音)と出会い、彼の手を借りながら完成を目指していく。

ある日、先生から「ここめちゃくちゃ不便なのに、なんで家を借りようと思ったんですか?」と聞かれたナカタは、コロナ禍でゆっくりと考えた末の結論だったと説明。さらに、「昔から憧れていたんですよ。自分だけの隠れ家があったら素敵だろうな。そこで自分でサウナを建てて一人で向き合えたら、こんな幸せなことないなって」と、思いを吐露。後悔のないように生きるための選択だったと打ち明けた。

着々とできあがっていくサウナ小屋を見に、偶然さんや蒸し男も来訪。そして、クリスマスにようやくナカタのサウナは完成する。しかし、一緒に入ろうと約束していた先生は、工務店を営む父親と風呂へ行くため、家に帰ってしまう。偶然さんも蒸し男も、東京でそれぞれのサウナを楽しみ、ナカタも完成した自分のサウナで贅沢な一人の時間を過ごすのだった。

サウナを通じた人それぞれの幸せの形が描かれ、ネット上では「めちゃめちゃ良かった」「グッとくる内容だった」「普通に泣いた」などの声と共に、ナカタのサウナづくりについても、「夢があるなぁ」「欲しくなっちゃう」「二拠点生活は憧れるなぁ」「うらやましい」などのコメントが寄せられた。

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