京本大我“萬木”&藤原さくら“一花”、かつて行きたいと言っていた海へ

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京本大我SixTONES)が主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠10月クール『束の間の一花』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の最終話(第10話)が、12月19日に放送される。

「俺たちの一生は束の間だ……」余命宣告を受けている“哲学講師”と“生徒”――。同ドラマは、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごす2人の儚くも温かい“束の間”の恋の物語。現在TVerでは、『束の間の一花』のダイジェスト動画を配信中。

前回第9話では、萬木昭史(京本)が病院へと搬送されてしまう。妹だとウソをつき彼の病室に入ることに成功した千田原一花(藤原さくら)は、萬木に思いを伝え、見つめ合う2人はキスを……という展開が描かれた。ネット上では、同シーンについて「ドキドキした」「かわいすぎ」との声があがっていた。

そして最終話では、萬木と一花は特別講義を終え、かつて一花が行きたいと言っていた海へ行くことに。海で倒れた萬木に、一花が慌てて駆け寄ると……。

また、シンドラ公式YouTubeチャンネルでは、放送が3倍楽しめる「ハッシュタグ会議!」SP動画が公開中。京本と藤原の2人が毎回、放送回のキーとなるロケ地で、ドラマを見ながら呟いてもらいたいハッシュタグを考案。ドラマタイトル『束の間の一花』にならって、毎回、「#束の間の◯◯◯」の◯部分を、各話数のフックになる単語を入れて完成させる。ドラマの見どころやロケ場所にちなんだエピソードトーク、撮影の裏話なども大放出! 第10回目は海をバックに、最終話のハッシュタグを考える。

<最終話(第10話)あらすじ>
萬木昭史(京本大我)と千田原一花(藤原さくら)は大学での特別講義を終え、かつて一花が行きたいと言っていた海へ行くことに。夜の海ではしゃぐふたりだったが、萬木は突然倒れてしまう。心配した一花が慌てて駆け寄ると――。

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