8LOOMが下した決断…高橋文哉“弾”の最後の一言に「苦しくて辛い」

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8LOOMが下した決断…高橋文哉“弾”の最後の一言に「苦しくて辛い」

本田翼が主役を務める火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第9話が、12月13日に放送。ネット上では、8LOOMが出したある答えに多くのコメントが集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

仲町あす花(本田)と佐神弾(高橋文哉)のツーショット写真がネットで拡散。あす花は寮を去り、謝罪を拒んだ弾は活動自粛という形になった。8LOOM​​​​は6人での活動となったが、少しずつ信頼を取り戻していく。

ただ、メンバーは8LOOM​​の活動を経て、ほかにもやりたいことや夢を見出していた。こっそり彼らの話を聞いていた弾は「みんな8LOOM​​がめちゃくちゃ大事で、100全力で頑張っているうちに、別に大事なものが生まれて戸惑ってんだよ」と指摘。そのことに気づけなかったこと、苦しい思いをさせたことなど、涙を流しながら謝罪をした。一方、メンバーは弾が必要であり、8LOOMで人生が変わったと返す。

8LOOM愛があるがゆえ「ほかのことは諦めた」というメンバーに対し、弾は「俺はみんなが100全力で幸せじゃなきゃ嫌だ! 8LOOMのせいでみんながやりたいことを諦めてほしくない」「俺は8LOOM​​がみんなを縛るものになってほしくないんだよ」とぶつけた。

やれることはもうひとつしかない。弾は涙を流すみんなの顔を見渡し「俺たち解散しよう」と伝えた。

ネット上では、弾たちの決断に「悲しすぎる」「涙腺崩壊」「苦しくて辛い」とのコメントがあった。

最終話は12月20日に放送。8LOOMは、最初で最後のライブツアーを行い、その最終日に解散を発表することになったが……。​​​​

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