ジェシー“豪太”とせいや“野々村”が一触即発!まさかの役柄に「癖が強い」

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ジェシー“豪太”とせいや“野々村”が一触即発!まさかの役柄に「癖が強い」

ジェシーSixTONES)が主演を務める金曜ナイトドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~)の第6話が、12月2日に放送。ネット上では、友情出演した霜降り明星せいやのキャラクターに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

利根川豪太(ジェシー)は、澤村銀平(市川猿之助)と別居中の妻・真由美(映美くらら)が働いている幼稚園を探し出し、会いに行った。彼は、澤村が入院したこと、娘にテレビに出ている姿を見せたい、とお笑い養成所に通っていることなどを明かしていく。

すると、真由美たちが世話になっているという野々村明(せいや)が澤村の娘と一緒にやってきた。豪太が、妻と娘に会いたいという澤村の気持ちを伝える中「悪いねんけど、帰ってくれへんかな?」「前の旦那になに頼まれたか知らんけど、この親子に関わらんといてほしいねん」と野々村。まだ夫婦関係だと訂正されるも「何年も女房と娘をほったらかしてる極道なんか、縁切ったほうがええねんて」と訴えた。

すでに極道から足を洗ったと伝えるが、野々村は「どうせろくなもんちゃうやろ」とバッサリ。豪太が怒りを露わにすると「なんや! 暴力はちゃうぞ……。絶対、暴力だけはちゃうからな!」と怯えていた。

ネット上では、せいやが演じた役柄に「癖が強い」「演技好き」「まさかの役」​​とのコメントがあった。

次回は12月9日に放送。生徒たちが卒業する3月まで養成所を存続できないと知った相田忠則(小籔千豊)は、プロの芸人を目指す彼らに、最後のチャンスを与えようと考える​​。

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