上白石萌音“咲”、部屋着&女子会シーンに「めっちゃ可愛い」「癒される」

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上白石萌音“咲”、部屋着&女子会シーンに「めっちゃ可愛い」「癒される」

北大路欣也が主演を務める金曜8時のドラマ『記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第5話が、12月2日に放送。ネット上では、遠山咲(上白石萌音)の電話シーンに心を震わせる人が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

「刑事でいたい気持ち」と「警察官ではいられない気持ち」で迷う咲。鬼塚一路(北大路)は、警察を辞めるのが本当に自分の気持ちの中で1位なのか、刑事になりたいという気持ちより上なのか、を問う。栗田史郎(石黒賢)が有給休暇をとるよう促すと、鬼塚も優先順位を決めるには時間も必要だと話した。

そんな中、通り魔事件が起こった。世条匠(Sexy Zone・松島聡)の元上司で交番勤務の警察官・諏訪和彦(金田明夫)は犯人の佐伯直海(少路勇介)と対峙。しかし、自転車を奪われて逃走されてしまった。そんな諏訪が行方不明になったという。

有給休暇中とはいえ、事件のことを知った咲は世条に電話をかけた。先日、友人が殺されたばかりの世条。「もし今度また大切な先輩が殺されたら、いや佐伯を殺しちゃっていたら……咲ちゃん。どうしたらいいかわからないよ」と吐露した。

そんな彼に咲は「しっかりしなさい。あんた刑事でしょ」「不安を抱えるだけの人間はきっと刑事じゃない。事件を解決するために推理するの。捜査するの。そうやって不安を吹き飛ばすの。それができるのは刑事だけ。うらやましい。私も刑事になりたい。だから私も一緒に推理していい?」と涙し、世条の力になると背中を押した。彼女の思いに世条もまた涙を流すのだった。

ネット上では、2人の電話に「もらい泣き」「グッときた」との声が。また、咲の部屋着での女子会シーンもあったことから「めっちゃ可愛い」「癒される」​​とのコメントもあった。

次回は12月9日に放送。諏訪が遺体で発見された。鬼塚は独自に捜査を始める。

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