藤井流星“龍”ら、ゲームの“人質”に!考察一課に挑戦状が

公開:

船越英一郎山村紅葉西村まさ彦高島礼子名取裕子内藤剛志らが出演するドラマプレミア23『警視庁考察一課』(テレビ東京、毎週月曜23:06~)の第8話が12月5日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

秋元康が企画・原作を務める本作は、“事件の考察”を専門とした部署「警視庁考察一課」を舞台に繰り広げられる、訳アリベテラン刑事たちの考察劇。個性豊かなクセの強いベテラン刑事たちが、日々舞い込む難事件の考察で時にぶつかり、時に二転三転していき、真実に辿り着く様が描かれる。船越ら、サスペンスドラマ界のレジェンド俳優が集結する中、ジャニーズWESTの藤井流星が、なぜか考察一課に配属された新米考察官・藤井龍役を演じる。

前回の第7話では、過去の未解決事件とそっくりな手口の事件が発生。「杉並の死神」と呼ばれた猟奇的犯人が再び動き出したのか!? 当時捜査にあたった名取悠(名取)は……。

<第7話あらすじ>
考察一課に「考察ゲームのご案内」という題名のメールが届く。URLをクリックすると「犯人はだーれだ?」と題した動画がスタート。説明によれば、密室殺人のトリックを暴き犯人を捜し出すゲームで、制限時間は30分だという。

ところが……「もし考察できなかった場合、仲間が死にます」――脅迫めいた言葉と共に流れた映像には、なんと部屋に閉じ込められた山村楓(山村)、藤井龍(藤井)、柳沢慎三(柳沢慎吾)の姿が!

なお、現在「TVer」では、同ドラマの前半ダイジェスト動画が配信中。第1話から第4話までのストーリーを6分で振り返ることができる。

PICK UP