山崎賢人​​“那由他​​”、株主総会までに新作ゲームを開発しようとするが…

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山崎賢人が主演する日曜劇場『アトムの童』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第8話が、12月4日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者である安積那由他(山崎)が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描くオリジナルストーリー。現在TVerでは、第1話から第5話までのストーリーをまとめたダイジェスト動画が配信中。

先週放送された第7話は、投資会社の「宮沢ファミリーオフィス」が「SAGAS」の株を大量に取得。また​​経産省事務次官・堂島由里子(西田尚美)​​にも裏切られ、万策尽き果てた社長の興津晃彦(オダギリジョー)が「クソーッ!」と叫び、ゴミ箱に突っ込むシーンがネット上で話題に。「ハマリ役」「絵になる」などのコメントが寄せられた。

<第8話あらすじ>
「宮沢ファミリーオフィス」による「SAGAS」の買収問題が浮上する中、「アトムの童」の技術を取り返すためにも、宿敵・興津晃彦(オダギリ)のもとでゲーム開発をすることを決めた安積那由他(山崎)。菅生隼人(松下洸平)は一人シアトルへ向かうことを決め、二人の溝は深まり、決別することとなった。

「SAGAS」の経営存続を賭けた株主総会までに、新作ゲームの開発に取り組む那由他だが、期日が迫る中、アイデアが浮かばず行きづまってしまう。

不利な状況を察した興津は、最後の頼みの綱である、ある男(山崎努)の元へ向かうが……。そんな中、運命の株主総会が開幕する。

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