『silent』川口春奈“紬”&目黒蓮“想”、距離が縮まるほど思いがすれ違い…

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川口春奈が主演を務め、目黒蓮Snow Man)と共演する木曜劇場『silent』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第8話が、12月1日に15分拡大SPで放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

主人公の青羽紬(川口)が、かつて本気で愛した恋人である佐倉想(目黒)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。現在TVerでは、1話から7話までのストーリーをまとめたダイジェスト動画のほか、TVer独占となる「EP#0~紬と想と湊斗、8年前のある出来事~」や「第1章~紬から見る“silent”~」が配信されている。

前回放送された第7話で紬は、想にどうして喋らないのかと聞いたことを謝罪する。「無理に喋んなくてもいいよ。喋んなくても好きだから」と話す紬を想は抱きしめて……。

<第8話あらすじ>
佐倉想(目黒)は青羽紬(川口)に、声が出せないわけではないが、自分で感じとれないことへの怖さがあることを話し、紬はそれを受け入れる。しかし、そんな2人の距離が縮まるほどに、想は自分と一緒にいるのが大変なのではないかと紬を気遣うようになり、紬は否定するものの、なかなか思いは伝わらない。

紬(川口春奈)の母・和泉(森口瑤子)
紬(川口春奈)の母・和泉(森口瑤子)

一方で、桃野奈々(夏帆)は春尾正輝(風間俊介)との再会を果たすことに。「紬と想を見ていたら春尾くんのことを思い出して」と春尾に話す奈々。そんな中、紬は実家の群馬に帰り、母である和泉(森口瑤子)に想のことを話そうとするのだが……。

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