沢口靖子主演『科捜研の女2022』はここが違う!TVerで新シリーズをおさらい

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沢口靖子主演『科捜研の女2022』はここが違う!TVerで新シリーズをおさらい
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沢口靖子が主演を務める『科捜研の女2022』のダイジェスト動画が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。「今年の『科捜研の女』はココがスゴイ!スペシャルPR」と題し、新シリーズでパワーアップした6つの内容を8分で振り返ることができる。

1つ目は「科学トリックが超進化!」。榊マリコ(沢口)が人体自然発火トリックに挑んだ第1話。公園で男性が焼死した”という知らせが科捜研に入り、駆けつけたマリコに京都府警刑事・土門薫(内藤剛志)が驚きの事実を告げる。目撃者によると、被害者は歩きながらスマートフォンで通話しており、ベンチに座った瞬間、身体から火が噴き出したというのだ。しかも、そのまま微動だにせず燃え続けたらしい。周囲にまったく火の気がなかったことから、いったいなぜこんな事態が起きたのか、マリコたちも戸惑いを隠せない。物理研究員・君嶋直樹(小池徹平)は、世界各地で報告されている“人体自然発火現象”の可能性を指摘するが……。

2つ目は「強敵の科学者たち」。その第1話に登場した生物学者の由井沙織(高田里穂)・機械工学者の才川隆文(正名僕蔵)・電子工学者の設楽勉(水橋研二)・物理学者の古久沢明(石黒賢)は、発火死した京都環境生態研究センターの所長・奥崎譲(小宮孝泰)に強い恨みを抱いていた。特に物理学者の古久沢は、「自分たちの研究は未来の人類のため。それを阻む奥崎は人類にとって害悪で排除されるべき存在だ」とまで口にする。

今クールから新たに君嶋役の小池も加わり、さらにパワーアップした『科捜研の女2022』。石黒演じる新ヒール・古久沢も登場し、マリコはこれまで以上に難解な事件に立ち向かっていく。

次回、第6話は11月29日に放送。システム開発会社の社長・梶谷亮一(鈴之助)が、石段の下で転落死しているのが見つかった。マリコら科捜研が鑑定したところ、何者かに突き落とされたものと思われたが……。

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