ジェシー“豪太”、市川猿之助​​“澤村”との喧嘩&本音のぶつかりに「涙腺崩壊」

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ジェシー“豪太”、市川猿之助​​“澤村”との喧嘩&本音のぶつかりに「涙腺崩壊」

ジェシーSixTONES)が主演を務める金曜ナイトドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~)の第5話が、11月25日に放送。ネット上では、利根川豪太(ジェシー)と澤村銀平(市川猿之助)の喧嘩シーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

豪太の父・周郎(橋本じゅん)から、自分の治療費を捻出するため、豪太が政治家になると約束した、と聞いた澤村。人の夢を奪ってまで命乞いなんてしたくない……。怒りに震えた澤村は、豪太を殴る。

やっと見つけた夢を諦めていいのか、と胸ぐらをつかむものの、豪太は「一人じゃできないじゃないですか。漫才!」と言い返す。他の人と組めばいいという澤村を今度は豪太が殴り「娘にテレビに出ている姿、見せたいんでしょ? だったら生きてくださいよ」と家族の写真を見せた。相方を死なせないためだったら、悪魔とだって取引をする。豪太の決意は固かった。

澤村はとうとう「俺だって豪太と漫才やりてーよ」と本音を吐露。改めて2人は漫才コンビとして活動することを決意する。今まで数々危ない橋を渡ってきたため、怖いものはないと言う澤村だったが「死にたくねぇ。生きてぇなぁ。俺、生きたい、生きたい……」と寄りかかる。豪太は優しく「大丈夫」と返し、2人で涙を流した。

ネット上では、2人の魂の殴り合いと澤村の本音に「グッときた」「涙腺崩壊」「涙が止まらない」​​とのコメントがあった。

次回は12月2日に放送。豪太は病室の澤村とオンラインでネタ合わせに励む。​​​​

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