ジェシー“豪太”、市川猿之助“澤村”の命を救うためお笑いの道を断念!?

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ジェシーSixTONES)が主演を務める金曜ナイトドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域で放送時間が異なる)の第5話が、11月25日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、ひょんなことからお笑い養成所に入学した、何をやっても中途半端な政治家の息子・利根川豪太(ジェシー)が、コワモテの生徒・澤村銀平(市川猿之助)や鬼講師・相田忠則(小籔千豊)らと出会い、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘する笑いあり、涙ありの物語。現在、TVerでは1~3話のダイジェスト動画が配信中。

前回放送第4話では、雨宮すみれ(乃木坂46賀喜遥香)​​が披露した漫談形式のネタに「元気を貰いました」「メタ的でよかった」といったコメントがあがっていた。

そして第5話からは、物語はいよいよ後半戦に突入! 衝撃のクライマックスに向けて、急展開を迎える。がんに冒されながらも「生きたい。生きて、テレビに出ている姿を娘に見せたい」と願う澤村の切実な思いを受け止めた豪太は、父・利根川周郎(橋本じゅん)の望み通り、政治家になる決意を固める。すべては、澤村に最高の治療を受けてもらう治療費のため。そんなことはつゆ知らず、病室でも前向きに豪太とのネタ合わせに励む澤村だが、ある日、突然周郎が現れる。

豪太は相方の命を救うため、本当にお笑いの道を諦めてしまうのか? さらに、豪太だけでなく、養成所でお笑いの世界の厳しさを実感し始めた生徒たちや、鬼講師・相田も人生の岐路に立たされることになり……? 

<第5話あらすじ>
がんの治療を受けるため入院中の澤村銀平(猿之助)が欠席中の大黒芸能お笑い養成所では、鬼講師・相田忠則(小籔)がいつも以上にご機嫌ななめ……。なんと、生徒の中に、インターネットに養成所の悪口をボロクソに書き込んだ裏切り者がいるというのだ! その内容は、養成所に通っていないとわからないことばかりで、相田を最も激怒させたのは「こんなヤツとは組みたくない」という、“運命共同体”の相方をおとしめるかのような書き込みだった。

澤村が欠席している理由を知らない小塚尊(IMPACTors/ジャニーズJr.・基俊介)や木島大和(青木柚)は、「そんな書き込みをしたのは休んでいるヤツだ」「最近、よく休むのはコンビの関係がうまくいっていないからだ」など、言いたい放題。そんな心無い言葉を聞いた利根川豪太(ジェシー)は“何も知らないくせに!”と激昂。思わず2人に殴りかかり……!?

そんな中、豪太の父で政治家の利根川周郎(橋本)が澤村の病室を訪れる。周郎は、驚く澤村に、満面の笑みで衝撃の事実を告げる。

一方、20年前の元相方で、現在は超売れっ子のお笑いコンビ・アパッチボーイズとして活躍中の正野泰也(レイザーラモンHG)から、コンビ再結成を迫られている相田の前に、正野の現相方・島地圭太(パンクブーブー佐藤哲夫)が現れる。島地は、イラ立つ相田に詰め寄られて、ようやく重い口を開く――。

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